こんにちは。
この記事は、2013年の秋に大阪から東京スカイツリーに深夜の高速バスを使って車中2泊現地1泊の旅行に妻と4人の子供たちを連れて行った時の体験記の第6弾です。
前回と前々回の2回にわたって東京での観光スケジュールをどのように決定して行ったかの思考法をお話ししてきました。
今回はそのスケジュールを時系列でまとめて見ます。
このスケジュール通りに歩いても良いし、アレンジを加えても大丈夫です。
東京駅→東京スカイツリー→浅草→上野公園→東京タワー→東京駅
このコースは東京スカイツリーを中心にして周辺の東京観光を1日で回るおすすめのコースとなっております。
実際にこのコースのとおりに回れたのかを、次回の体験記7にてお話しします。
大阪から東京スカイツリーに日帰り観光したいと考えているあなたの参考になれば幸いです。
東京スカイツリー日帰り観光コースのおすすめは浅草上野東京タワー。
【 金曜日の夜 】
20時00分 大阪の家を出発。電車にてJR大阪駅へむかう。
21時00分 JR大阪駅到着。バスの出発を待つ。
22時00分 深夜高速バス乗車。東京へ向けて出発。号車不明。車中泊。
※高速バス出発の1時間前にはバス乗り場に到着のこと。
【 土曜日の朝 東京駅 】
07時30分 東京駅到着。バス下車。すぐに歩いて日本橋駅まで移動する。日本橋駅まで徒歩5分の予定。
07時45分 地下鉄都営浅草線日本橋駅に到着し、すぐに乗車。7駅12分の予定。
※朝食はスカイツリーで食べるので速やかに移動すること。
【 東京スカイツリー 】
08時00分 押上駅に到着。東京スカイツリーを背景に記念写真を撮る。
08時30分 東京スカイツリーへ到着。チケット購入。チケット購入時は行列なしの予定。
09時00分 天望デッキに登って、まずは「スカイツリー カフェ 340 SKYTREE CAFE 340」で朝食にする。
09時30分 朝食済ませて、天望デッキを観光する。フロアが3フロアあるので子供たちもそれぞれ自由行動とする。
10時30分 天望デッキを降りる。スカイツリーのその他のお店には行かずに、すぐに浅草へ向けて歩いて出発。
11時00分 アサヒビール本社ビル到着。吾妻橋を渡る。
※スカイツリーでは朝食を含めて2時間滞在の予定。
【 浅草雷門 】
11時30分 雷門到着。ソフトクリームを食べる。散策して昼食を食べる。和食の予定。
12時30分 「アサクサ ミハラシ カフェ」の屋上展望所から東京スカイツリーを眺める。
13時00分 雷門出発。上野へ歩いて向かう。
※昼食を含めて1時間30分滞在の予定。朝食が遅いので臨機応変に。
【 上野公園 】
14時00分 上野公園到着。西郷さんに挨拶する。のんびり過ごして疲れを癒す。
17時00分 上野公園出発。地下鉄日比谷線上野駅で乗車し神谷町へ向かう。
※上野公園滞在は3時間の予定。
【 東京タワー 】
17時20分 地下鉄日比谷線神谷町駅に到着。歩いて東京タワーまで8分。
17時30分 東京タワー到着。大展望室へ登る。自由行動、東京の夜景を眺める。
19時00分 東京タワー出発。地下鉄日比谷線神谷町駅から銀座駅へ行き、地下鉄銀座線に乗り換えて1駅で地下鉄東京駅に到着する。
※滞在時間1時間30分の予定。時間が無いようであればカットすること。
【 東京駅 】
19時15分 東京駅到着し夕食を取る。
20時30分 お土産物を買う。
21時00分 東京駅深夜高速バス乗車。青春エコドリーム301号。4列シート。大阪へ向けて出発。
※時間が無ければ夕食を弁当にして、車内で食べること。
【 日曜日の朝 】
06時37分 JR大阪駅到着。電車で自宅へ向かう。朝食は自宅で食べる。
まとめ
時系列で大阪発東京スカイツリー日帰り旅行のスケジュールをまとめました。
各観光スポットで2時間ほどの滞在時間が取れているので、それほどきつくは無く、余裕を持って回れると思います。
次回の記事ではいよいよ出発です。
このコースを実際に回った時の様子をお話しします。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
東京スカイツリー公式ホームページはこちらをご覧になってください。
以前に書いた下記の関連記事もご覧になってください。
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大阪から東京スカイツリー日帰り旅行日程の決め方と高速バス予約体験記2
東京スカイツリーから浅草上野徒歩移動と東京タワーはこれ!体験記5