こんにちは。

寒くなってきましたね。

あなたも布団乾燥機を使っているんですね?

ウチも日当たりがイマイチ悪いので布団乾燥機を使っています。

ところが最近、この布団乾燥機の調子が悪くて、困っていました。

温風の出るジャバラが切れて、穴が開いていたんです。

これを分解・修理して、使えるようにしました。

本日は布団乾燥機の蛇腹の分解・修理の方法についてお話しします。

【 お願い 】

一度、分解をした家電製品はメーカーによる修理、保証を受けられなくなる可能性があります。

そのため、メーカー保証を受けられる製品はメーカーに任せたほうが無難です。

「すでにメーカーの保証が切れているもの」や、「修理費が高すぎて処分せざる得ないもの」を修理すると良いでしょう。

コンセントは必ず抜いて行なうなど、基本的な電気の知識を身に付けて行ないましょう。

個人による電気製品の修理にはリスクが伴うことを理解した上で、楽しく修理を行いましょう。

当ブログの内容により事故が起きても一切責任を取りませんので、よろしくお願いします。

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布団乾燥機のジャバラの修理方法は?

「ねえねえ、お父さん!この布団乾燥機、ホースのところに穴が開いて空気が漏れてしまうんだけど修理できない?」

ウチの次男が聞いてきました。

「あ~、蛇腹ね!そうだね~!昔一度やったことあるよ!」

「え~!?そうなの!?じゃあ、もう一回出来る?」

「そりゃあ、出来るさ!」

前々から気付いてはいたんですが、面倒くさくて知らないフリをしていたんです。

ところがこうやって、子どもから質問されると、俄然やる気になって修理を始めてしまいました。

その前に症状を確認しておきましょう。

【 症状 】

布団乾燥機のジャバラ(蛇腹)の根元の所が裂けています。

ここは、ジャバラを引き出す時に一番負荷のかかるところなんです。

何も気にしないで一気にグイッと引っ張っているとそのうちこの部分が裂けてきます。

長持ちさせるには、根元を片手で押さえてジャバラを引き出すことです。

こうすればかなり長持ちさせることが出来ます。

電気製品のコンセントを抜く時に、コードを引っ張るとコードが断線してしまうのと同じですね。

とはいっても、ついつい何も考えずに引っ張ってしまうんですよね~、これが・・・。

壊れたものは仕方ないので修理して使いましょう。

そこで修理方法です。

ジャバラの修理方法には二つあります。

・破れたところをふさぐ。

・破れたところを切り取る。

【 破れたところをふさぐ 】

破れたところを塞ぐ(ふさぐ)方法は本体を分解することなくジャバラだけを修理します。

この方法だと自分で行なって失敗してもメーカー保証を受けられる可能性が高いです。

なぜならメーカー修理ではジャバラそのものを交換することになるからです。

その方法は、「熱収縮チューブ」と言うものをホームセンターで買ってきて、ジャバラをチューブに通してドライヤーで熱風を当てるだけです。

「熱収縮チューブ」の代用品としてはペットボトルのラベルを切り取らずに取り外し、ジャバラを通してドライヤーで熱風を当てます。

ペットボトルのラベルには切れやすいようにミシン線が入っているので二重にすると丈夫になります。

この方法の欠点は根元の亀裂には対応出来ないことです。

【 破れたところを切り取る 】

ジャバラの根元が破れている場合には、破れている部分を切り取る方法があります。

これは本体を分解しなければなりません。

少しジャバラの長さが少し短くなりますが、亀裂が根元だけならばとても有効な方法の一つです。

今回の亀裂はジャバラの根元だったので、この破れた部分を切り取る方法で分解修理をしてみます。

では早速分解してみましょう。

布団乾燥機を分解します。

今回修理したのは、こちらの「TESCOM TFD95」です。

【 取っ手をはずす 】

まずは取っ手が邪魔なんで、取っ手をはずします。

はずし方は溝に合わせて左右から引っ張ると外れます。

【 本体の分解 】

ネジをはずします。

上から体重をかけながらネジを左回りにまわすと外れます。

ネジは右に回すと締まり、左に回すと緩みます。

ネジの基本ですね。

ある程度体重をかけないとネジ山がつぶれてしまいます。

なのでしっかり押さえつけながら回します。

ネジは6箇所ありました。

そして、本体をひっくり返して引き上げてください。

そうすると本体カバーだけが外れます。

ひっくり返さずにそのまま本体カバーを外そうとすると、部品が全部くっついて来ます。

なので、ひっくり返すのがコツです。

【 ジャバラをはずす 】

本体カバーが取れたら、ジャバラを外していきます。

上記の赤丸部分のネジを全て(4本)外します。

そしてプレートを少し持ち上げながらジャバラを根元から引き上げると、四角い枠と共にジャバラが外れます。

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この四角い枠を外すにはジャバラを固定して四角い枠を右(時計回り)に回すと外れます。

つまり普通のネジと反対方向です。

四角い枠が外れたら、ジャバラの痛んでいる部分を切り取ります。

今回はちょうど1周したところで切り取ることが出来ました。

切り取るときは普通のペンチで切ってください。

【 ジャバラをはめる 】

切り取ったらジャバラを四角い枠にはめ込みます。

先ほどの反対でジャバラを抑えて枠を左(反時計回り)にまわすとねじ込まれて行きます。

なかなか入り込まないかと思いますが、角度を変えたりジャバラを縮めたり伸ばしたりしながら何とか押し込んでください。

この部分が一番難しい工程です。

頑張って!

【 本体の組み立て 】

後は本体の組み立てです。

四角いジャバラを温風吹き出し口に合わせて、本体にセットします。

爪をあわせるのがコツです。

【 本体ネジ留め 】

本体のネジを4本締めます。

【 本体カバー取り付け 】

オレンジ色のフタをスキマにセットしてから、本体カバーをかぶせます。

このとき少しスキマがあっても、ネジを締めていけばスキマがなくなるので、気にせず進めてください。

ネジ6本を締めていきます。

最後に取っ手をつけたらおしまい。

布団乾燥機の修理が完了しました!

「やったー!出来たー!」

一部始終を見ていた次男が大喜び!

自分の事のように喜んでくれました。

いや~!これでお父さんの権威がググッと上がりました。

スイッチを入れてみまあしたが、空気は漏れません!

これで修理が完了しました。

実は修理するつもりが完全に破壊してしまうことも多いのがこの世界です。

私も今まで何台の電気製品に引導を渡してきたことか!

でもやっぱり修理できた時の喜びは何ものにも代えがたいです。

おまけに「お父さん、すご~い!」なんて言ってくれると、なおさら嬉しくなります。

いや、実はそっちの目的が大きかったりして!

「お父さん、自分の頭も修理出来たら良いのに!」

「頭って何?」

「ハゲ!」

「ばっ、ばか!こんなところで言うんじゃない!読者にばれてしまうじゃないか!」

オホホホホ・・・!

まとめ

少しジャバラの長さが短くなってしまいましたが、今回は1cmしか切っていません。

実は今回が二回目のジャバラ切り修理なんです。

前回は5年前くらいで、その時は7cmくらい切った記憶があります。

短くなったけど使用には何の問題もありません。

これで空気漏れを気にせず、使えます。

「えっ?修理するまではどうしていたのかって?」

それはジャバラの根元部分を縮めて使っていました。

それでもある程度の空気漏れを抑えていたんですよ。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

あなたの布団乾燥機の修理の参考になれば幸いです。

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