扇風機の掃除をしている時に前ガードの留め具が壊れてしまったらどうしたら良いのでしょうか?

このまま使用しても大丈夫なのか気になりますよね。

本日は扇風機の前カバーの留め具のガードクリップが壊れてしまった時の対処法についてお話ししますね。

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扇風機の留め具クリップが壊れたらどうする?

扇風機の前ガードの留め具のことをガードクリップと言います。

前ガードを留めるクリップと言う意味ですね。

このガードクリップは非常に固いんです。

それで扇風機の掃除をしようと外したり取り付けたりしている内にこのクリップが壊れてしまうことがあります。

でも安心してください。

このクリップ、実はなくても大丈夫なんです。

上記はウチの扇風機ですがこのクリップ部分が折れてなくなっています。

このようにガードクリップが折れてなくなっていますがこのまま使用しています。

裏から見た画像です。

この部品はなくても大丈夫なんです。

通常使用に問題はありません。

ではそもそもこのガードクリップは何のために付いているのでしょうか?

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扇風機のガードクリップの役割はこれ!

扇風機のガードクリップの役割は前カバーの着脱を簡単にすることです。

ここ10年くらい前に初めて装備されるようになった部品です。

ですからそれ以前の扇風機にはありません。

こちらの扇風機はウチにある古いSANYOの扇風機です。

これは1970年代(昭和50年ころ)のものです。

ご覧の通りガードクリップがありません。

その代わりに前ガードを後ガードに固定するのに4箇所を金具で押さえていました。

この扇風機の前カバーを外す時にはこの4箇所のツメを起こして手前に引くと簡単に外れます。

はめるときにはこの逆の手順で前カバーを合わせてツメを戻して固定します。

このように少々手間が掛かっていました。

しかも前カバーの向きが分らなくなったり、逆さまに取り付けてしまったりしていました。

このようなわずらわしさを解消してくれるのが、このガードクリップだったんです。

その構造は上部にあるフックを後ろカバーに引っ掛けて下のクリップで留めるという簡単な構造です。

これなら『①上を引っ掛けて②クリップで留める』というワン・ツーで取り付け、取り外しが出来ます。

今ではほとんど全ての扇風機が採用している部品です。

で、この部品は少々固く出来ています。

それは扇風機カバーに物が当ったり、転倒したときにも前カバーが外れないようにするためです。

つまり通常使用にはなくても特に問題はないんです。

上で紹介したウチの扇風機もガードクリップは壊れたままそのまま使用しています。

小さなお子様のいるご家庭で、「このままでは安全面に不安だ!」と言う場合は次の手順で補強をしてください。

使用するのは結束バンドです。

100円均一ショップやホームセンターに安く売っています。

これで前カバーと後ろカバーを固定します。

前ガードと後ガードに通します。

結束バンドの片方の穴に差し込みます。

バンドを下に引っ張ると締まります。

このままでも構いませんが、バンドを切っても良いです。

切る時にはハサミやペンチで切ります。

切り口が尖(とが)っていたらヤスリなどで先を丸くしてください。

指で回転させてガードの中に入れる方法もあります。

これでカバーは外れません。

掃除する時はこの結束バンドを切って掃除します。

上記のすき間にハサミを差し入れて切って下さい。

そして掃除が終わったらまた新しい結束バンドで固定してします。

これで使用中にカバーが外れてしまうことはありませんよ。

扇風機の前ガードのクリップの付け方外し方!

この扇風機のガードクリップはもともと固く設計されているんです。

そうしないと扇風機カバーに物が当ったり、転倒したときに前カバーが外れて羽根がむき出しになってしまうからです。

そうすると手に当ると痛いし、羽根の方が壊れてしまうかも知れません。

扇風機のモーターはそれほど強力ではありませんので、裸の扇風機の羽根を触ったくらいでケガをすることはありません。

私なんか子どもの頃、扇風機に指を入れて羽根を止めて遊んでいました。

指を前から入れるのと後から入れるのでは羽根の指に当る感触が異なることまで知っていました。

一人暮らしの方でこの後カバーと前カバーを外して使用する人もいます。(←独身時代の私です!)

そうするとさすがに羽根に物があたって羽根が割れる確率が高くなるので前ガードだけを外して使っていました。

こうすると余計なものが一切ありませんので扇風機の風がダイレクトに流れるようになるんです。

このメリットは風が強くなるんです。

独身時代はビンボーでしたから、節電しながらも涼しくしたいと「弱」でも風の強い「前カバーなし扇風機」を使っていました。

正確には「前カバー外し扇風機」ですな。

天井に設置している扇風機にはもともとカバーがありませんよね。

手の届かないところにあるので指を怪我することがないし、羽根を傷める心配もないです。

これと同じ発想ですね。

カバーがないので汚れるのは羽根だけです。

これなら掃除も簡単で、雑巾で羽根を拭くだけです。

て言うか、そもそも羽根しかない扇風機って汚れが付かないんです!

おそらくカバーがないのでなんだかんだ言って衣服が羽根に当ったりしてホコリが飛んでいるんだと思います。

分解の必要もありません。

その点、後カバーだけをつけて使用すると、羽根の破損も防げるし、ホコリも付かないので一石二鳥です。

私はこれが最強の使い方だと感じています。

前ガードをつけたまま使用するとすぐにホコリが溜まるんです。

1ヶ月に1度は分解掃除しないとすぐに汚れて風力が落ちてしまいます。

こんな使い方を推奨していると知られたらメーカーさんに怒られそうなので、ここだけの内緒話にしていてくださいね。

後カバーと前カバーをちゃんと付けていた方が羽根が割れることがないので良いですね。

一応、人が怪我しないための安全装置であることも間違いないので。

そこでこのガードクリップを上手に外したり、上手に固定したりする知恵が必要になってきます。

大人の男性ならば力が強いので「エイヤッ!」とやってしまえば良いんですが、女性の場合はそうもいきません。

女性でも簡単にこのクリップを外せるにはどうしたら良いかと考えてたどり着いたのが道具を使うことです。

ご飯をよそう時に使う「しゃもじ」や料理に使う「フライ返し」を使用するんです。

ガードクリップのすき間に「しゃもじ」や「フライ返し」を差し込んで外します。

付ける時もしゃもじを使って押し込みます。

こうすることで小さな力でクリップを外したり固定したりすることが出来るんですよ。

詳しくはこちらの記事に書いていますのでご覧になってください。

扇風機のカバーの外し方はこれ!ガードクリップが取れない時!

まとめ

本日は扇風機のガードクリップが壊れてしまった時の対処法についてお話ししました。

特にそのまま使用しても問題ないんでしたね。

小さなお子様がいらっしゃって心配な時には100円均一ショップで結束バンドを購入して固定してくださいね。

あなたの参考になれば幸いです。

その他、扇風機に関する修理や分解、活用法についてはこちらにまとめています。

扇風機の修理や分解方法活用術についてまとめました。

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