先日(2018年7月16日)に小学6年と小学4年の男の子を連れて海水浴に行ってきました。
その時に「あっ、これを持って来れば良かった!」と言うものがありました。
本日は子供と一緒に海水浴に行くときの持ち物についてお話ししますね。
あなたの参考になれば幸いです。
子供と海水浴に行く時の持ち物はこれ!必需品はこれ!
私は大阪に住んでいます。
大阪から一番近い海水浴場といえば兵庫県の須磨海水浴場です。
電車で1時間ほどで行くことが出来ます。
電車賃も大人500円で行くことが出来るんですよ。
朝の9時に到着して午後3時には帰路につきました。
そんな中でこれは絶対に外せないというものは次の通りです。
・水泳着+ラッシュガード
・日焼け止め
・凍らせたアクエリアス
【 水泳着+ラッシュガード 】
これは当たり前ですが、以外に忘れやすいのがラッシュガードです。
先日行った時にはカンカン照りで気温は35℃でした。
子供たちは学校用の水泳パンツにラッシュガードと言う上着を持っていきましたが、ラッシュガードがあって大正解。
日焼け止めクリームを塗っていたにも関わらず、布のない首と足の太ももから下が真っ赤に日焼けしてしまいました。
【 日焼け止め 】
これも必需品の一つです。
日焼けは軽いやけどです。
ヤケドすると体力が奪(うば)われます。
家に帰ってからオロナイン軟膏を塗って様子を見ましたが、その日はお風呂にも入れないくらい日焼けしたところがヒリヒリしていました。
家を出る前から手足や首、顔などに薄く塗って行きましょう。
そして海水浴場に着いてからももう一度塗り、お昼ご飯を食べた後にももう一度塗るのが良いです。
これが先日の一番大きな反省点です。
そしてラッシュガードを着ていた上半身は無事だったので、足も長いスパッツのようなものがあれば尚(なお)良いと思いました。
スパッツが無ければ日焼け止めクリームでしっかりガードしてくださいね。
赤く日焼けして痛がっている子供はしんどそうです。
これは親が気を付けてあげましょう。
【 凍らせたアクエリアス 】
熱中症対策で、凍らせたアクエリアスを3本簡易保冷バッグに入れて持って行きました。
そして海水浴場の近くのコンビニでお昼ご飯のおむすびを一人2個ずつ、合計6個と追加のドリンクをそれぞれ1本の合計3本を調達し、簡易保冷バッグに詰め込んで行きました。
この作戦は大成功でした。
午後3時に帰る時に、氷がちょうど解けた冷たいアクエリアスを飲んで帰ることが出来ました。
この保冷バッグの中にはおやつのチョコレートも入れていて、暑い海水浴場で溶けていないチョコレートを食べることが出来ましたよ。
以上3点が必ず持っていかなければならないものです。
これら無くてはならないものとは熱中症対策や日焼け対策の為の物になります。
子連れで海水浴に行く時の持ち物はこれ!あれば便利なものはこれ!
その次に「これがあれば便利かも!」と言うものを3つ紹介します。
・防水ポーチ
・砂場遊びセット
・浮き輪
【 防水ポーチ 】
防水ポーチとはスマホや現金を入れて首から提げておくことの出来る透明なポーチです。
防水ポーチがあればスマホを海水浴場に持って行けます。
貴重品も肌身離さず携帯出来て、盗難の不安から解消されます。
まあ、現金は必要最小限の小銭を持つだけにして、スマホもいっそのこと持っていかなければ、防水ポーチを購入する必要はありません。
しかし、私は子どもたちの写真を撮りたかったので、防水ポーチを購入して行きました。
私は防水ポーチの仕組みさえ知らなかったんですが、実際に使ってみると予想に反して使い勝手が良かったんです。
なので防水ポーチを挙げました。
防水ポーチの使い勝手についてはこちらの記事が参考になります。
→ 防水ポーチウォータポケットにスマホや貴重品を!海水浴やプールで!
【 砂場遊びセット 】
ウチは4人乗りの大きなゴムボートと浮き輪2つ、そしてシュノーケルセット(水中メガネ、シュノーケル、足ヒレ)を2セット持って行きました。
これ以上荷物が増えるのは大変なことを覚悟の上で申し上げます。
「砂場セットを持って来れば良かった!」と思ったんです。
理由は簡単、後半、つまりお昼ごはん食べてから子供たちは砂遊びに熱中したんです。
ちょうど砂浜のところに小さな川が出ていたのですが、その川の流れを利用して、ダムを作ったり、トンネルを作ったり、川をせき止めたり、流れを変えたりする遊びに熱中しました。
雨上がりの公園で泥んこ遊びをするような感じでした。
その時に感じたんです。
砂浜の砂の中には貝殻の破片などがたくさんあって、素手で掘っていると鋭い貝殻の破片や錆(さ)びた釘(くぎ)なども出てきました。
先日は幸いに怪我をすることはありませんでしたが運が悪ければ手足に深い傷を付けてしまいます。
そしてウチらは川の水を利用していましたが、バケツがあれば川の無い所でも、バケツに海の水を汲(く)んで、水を流して遊ぶのが出来るなと思ったんです。
ですからウチも次に行く時は砂を掘るシャベルと、水を汲むバケツを持って行こうと考えています。
【 浮き輪 】
ゴムボートやシュノーケリングセットがあったにも関わらず、やっぱり浮き輪が一番活躍したんです。
ゴムボートを上手く漕(こ)げなかったと言うのもありますが、浮き輪につかまりながら、足ヒレでゴムボートを引っ張る遊びをしていました。
ゴムボートがあっても浮き輪は必要だなと感じました。
以上「これがあれば便利!」と言うものを三つ紹介しました。
子供と海水浴に行く時の持ち物はこれ!これがあったら最高!
最後に「これがあれば最高!」と言うものを三つ紹介します。
電車で行くとなれば荷物の量に制限があります。
しかし自家用車でこんな物も持っていけたら面白いかもしれませんと言うものです。
・ミニテント
・パラソル+チェア
・バスタオル
【 ミニテント 】
これらは、砂浜で快適に過ごすためのグッズです。
先日も多くの家族がミニテントを開いていました。
小さな子どものお昼寝姿をたくさん目にしましたよ。
こんな暑い中でも子供たちは眠れるんですね。
【 パラソル+チェア 】
これは大人のためのものです。
「パラソルを立てて、チェアにゆっくり腰掛けて、のんびり海を眺める!」
バカンスですな~!
子供たちが落ち着いていたら大人もゆっくりしてくださいね。
帰りも体力使いますから!
【 バスタオル 】
着替えに必要なので必ず持っていくと思いますが、大き目のバスタオルを余分に持っていけたら何かと便利ですよ。
砂浜は焼けてアッチッチです。
敷物を敷いたくらいでは暑くて我慢できませんよ!
そんな時にもバスタオルは大活躍です。
て言うか、ミニテントを開く時には砂を10cmほど削ってテントを開くのが良いんですよ。
なぜならば焼けているのは砂浜の表面だけなので、深さ10cm位の砂を除(よ)けてやると暑くないんですよ。
ただし隣のテントの方に砂を掛けないように気をつけながら削ってくださいね。
そうでないと隣のテントの住人が熱くなってしまいますから!
またミニテントが暑い時はテントの上にもバスタオルを掛ければ深い日陰が出来ます。
帰ってから洗濯をするのが大変にはなりますが、何かと便利なバスタオルですよ~!
これだけあれば夏の海をかなり快適に過ごすことが出来ますよ!
都会の海がタヒチのビーチに早変りです!
まとめ
本日は子供と一緒に海水浴に行く時の持ち物についてお話ししました。
先日海水浴に行ったときには、首や足を日焼けしてしまって1週間もヒリヒリしていましたよ。
熱中症と日焼け(やけど)さえ注意していれば楽しく過ごせますよ!
ゆっくり過ごしてくださいね。
その他、海やプールに行く時に必要な情報を次の記事にまとめています。