先日、須磨海水浴場に行ってきました。

大阪からは電車を乗り継いで1時間ほどで行くことが出来るんですよ。

駅からも近いので、とっても便利です。

本日は大阪から須磨海水浴場まで電車を乗り継いで行く方法についてお話ししますね。

あなたの参考になれば幸いです。

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大阪から須磨海水浴場への行き方は電車が便利!

大阪梅田から電車を乗り継いで行くには次の三つのルートがあります。

・JR神戸線

・阪急神戸線+JR神戸線

・阪神線+JR神戸線



【 JR神戸線 】

JR神戸線を利用すれば、最も早く行くことが出来ます。

たとえば、土曜日の朝09時00分に大阪駅からJR神戸線新快速・姫路行きに乗れば、JR三ノ宮駅にて後続のJR神戸線各駅停車の西明石行きに乗り換えると09時39分には須磨海浜公園駅に到着します!

料金は大人640円です。

【 阪急神戸線+JR神戸線 】

阪急線を利用すれば時間はかかりますが、最も安く行くことが出来ます。

阪急神戸線で梅田から神戸三宮駅まで行き、JR神戸線の三ノ宮駅に乗り換えて、須磨海浜公園駅まで行きます。

阪急線が320円、JR線が180円で、ピッタリ500円なんですよ!

阪急とJRの乗り換えは徒歩1分です。

たとえば、土曜日の朝09時00分に阪急神戸線の特急新開地行きに乗ると、神戸三宮駅には09時27分に到着します。

JR神戸線の三ノ宮駅からは09時41分の西明石行きに乗って須磨海浜公園に到着するのは09時54分です。

【 阪神線+JR神戸線 】

阪神で行くなら、元町駅で乗り換えるのが便利です!

JR元町駅の真下(地下)に阪神の元町駅があるので、乗り換えも階段を下りるだけです。

阪神梅田駅を09時00分発の阪神本線須磨浦公園行きに乗ります。

ちなみにこの「須磨浦公園駅」は須磨海水浴場の最寄り駅ではありません。

「須磨浦公園駅」から須磨海水浴場へは距離にして2kmあります。

間違えて「須磨浦公園駅」まで行かないように気を付けてくださいね。

須磨海水浴場の最寄り駅は「須磨海浜公園駅」ですよ!

この名前のよく似た二つの駅はよく間違えられます。

「須磨浦公園駅」は山陽電鉄本線の駅であり、相互に乗り入れしている阪神本線の終着駅でもあります。

一方「須磨海浜公園駅」はJR神戸線の駅です。

どちらも神戸市須磨区にありますが、距離にして3kmも離れているので、注意が必要です。

話を元に戻します。

09時33分に元町駅に到着し、09時43分発のJR神戸線・西明石行きに乗り換えると、須磨海浜公園駅に着くのが09時54分です。

料金は阪急と同じで、梅田~元町が320円、元町~須磨海浜公園が180円の合計500円です。

このように大阪から須磨海水浴へは電車のルートがたくさんあるので、あなたがお住まいの駅からも行きやすいはずです。

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須磨海水浴場への行き方は?阪急で行くときのコツはこれ!

ウチは阪急宝塚線の沿線に住んでいるので、いつも阪急神戸線+JR 神戸線で行きます!

その時のちょっとしたコツがありますのでお話ししておきます。

そのコツとは次の三つです。

特に子連れのお父さんお母さんの参考にして欲しい乗り方です。

・先頭車両に乗るべし!

・各駅停車で行くべし!

・進行方向右側に座るべし!



【 先頭車両に乗るべし! 】

阪急梅田駅から阪急神戸線に乗るなら進行方向の先頭車両に乗るのが大切です。

なぜならば、一番空いているからです。

しかも、運転席のすぐ横から線路を見ることが出来るので、子どもたちに大人気です。

ウチの子たちも、先頭車両乗せると大喜びします。

【 各駅停車で行くべし! 】

これは「時間に余裕があれば各駅停車が便利!」と言う意味です。

なぜならば、阪急神戸線の特急は混雑しているからです。

阪急京都線や阪急宝塚線から十三駅で乗り換える場合は、先頭車両でも座れないことがあります。

子育て中のお父さんお母さんは激務ですから、各駅停車(普通)に乗ってノンビリ行くべし!

【 進行方向右側に座るべし! 】

これは太陽の位置です。

夏の暑い日はカーテンを閉めても暑いです。

そんな時に進行方向に対して右側の席が取れると、少しだけ涼しく過ごせます。

逆に冬の寒い日は左側の日の当たる席を確保してくださいね。

大阪から須磨海水浴場へ行く時はこうしている!

では実際に順を追って説明します。

先日の祝日に海開きしてまもない須磨海水浴場に行ってきました。

ウチの家は阪急宝塚線沿線です。

宝塚線だと十三駅で乗り換える方法と、西宮北口駅で乗り換える方法の2ルートがあります。

どちらも一長一短あり悩むところですが、往路は十三駅経由で復路を西宮北口経由で帰ることが多いです。

十三駅で神戸線のホームに着くと、ちょうど特急新開地行きの電車が入ってきました。

乗車位置はもちろん先頭車両です。

祝日の朝9時過ぎとあって、座席はほぼ、満席です。

ちょっと悩みましたが次の普通に乗ることにしました。

案の定次の普通はガラガラで、ゆっくり座って行くことが出来ましたよ。

途中西宮北口までは少しずつ乗客が増えていきましたが、西宮北口駅で次の特急との連絡があったので、グッと少なくなりました。

その後も終点の神戸三宮まで座席はガラガラでした。

三宮で阪急からJR神戸線に乗り換え、須磨海浜公園駅まで行きました。

JR神戸線は座ることは出来ませんでしたが、電車は空いていましたよ!

時間的には最速よりも20分余計にかかりますが、電車でノンビリと座って行けるのは嬉しいですね。

まとめ

大阪から須磨海水浴場へ行く時は電車が便利でしたね。

・早く行くならJR神戸線で40分。

・安く行くなら阪急線や阪神線との組み合わせでワンコイン500円。

須磨海水浴場で楽しく過ごしてくださいね。

その他、海やプールに行く時に必要な情報を次の記事にまとめています。

海やプールの準備はこれで万全!

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