【 緊急のお知らせ 】
五月山体育館のプールは先月(2018年6月18日)の大阪北部地震の影響により、使用できなくなっています。
工事も未定のため、プール再開のメドはたっておりません。
悪しからず、ご了承ください。
緊急のお知らせは以上です。(2018年7月19日の情報)
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暑いですね~!
大阪の北摂で子どもを連れてプールに行くなら池田市の五月山体育館のプールもおすすめですよ!
本日はプールで子どもたちと一緒に楽しく遊ぶためのコツをお話ししますね。
あなたの参考になれば幸いです。
池田市の五月山体育館のプールはこんなところ!
大阪の北摂で子どもを連れてプールに行くなら池田市の五月山体育館のプールか、伊丹市の西猪名公園内にあるウォーターランドのどちらかですが、どちらもそれぞれ特徴があるので、その時々の気分によって上手に使い分けています。
この二つはかなりタイプが異なり、遊び方も違ってくるからです。
本日は五月山体育館のプールについて詳しくお話ししますね。
西猪名公園のウォーターランドについてはこちらの記事が参考になります。
→ 西猪名公園のプールは赤ちゃんの水遊びに最適!ウォーターランド
【 五月山体育館のプールはこんなところ! 】
五月山体育館のプールは普通の競泳用のプールです。
長さは25メートルで、コースが7つあります。
コースは歩行訓練用に2コース、初心者練習用1コース、フリー遊泳用に2コース、中級者用1コース、上級者用1コースなどといくつかに分かれています。
歩行訓練用のコースはおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいらっしゃって、水中歩行されてます。
初心者用、中級者用、上級者用は25メートル、50メートル続けて泳げる方のためのコースで、右側通行でスイスイ泳いでいます。
その他に幼児用の小さなプールもあります。
池田市の五月山体育館のプール、フリー遊泳コースの遊び方!
小学生以下の小さな子どもたちが遊べるのは、幼児用の小さなプールと競泳用の大きなプールの「フリー遊泳コース」です。
私たちもいつも利用しているのは大きなプールの中央部分にあるフリー遊泳用の2コースです。
なぜならば、小学2年生以下の子どもは、保護者の付き添いがあれば、このフリー遊泳コースで遊ぶことができるからです。
三年生以上になると、保護者の付き添いなしでも大きなプールに入れます。
ここはフリーの名の通りで、右側一方通行とかの規制はありません。
途中で立ち止まってもOKです。
肩車は禁止されていますが、おんぶは大丈夫。
ウチの子どもたちも私にしがみついて、足の届かない中央部分をいかに乗り越えるかという遊びをしています。
ここは、プールサイドの水深は1メートルですが、中央部分は1.3メートルあります。
なので、小学4年生くらいまでは足が届かないんです。
でもこの深いプールが子どもたちにはとても魅力的なんですよ!
泳ぐと言うよりも、親にしがみついて深い川を渡る冒険をしているんです。
こんな遊びはレジャー用の浅いプールでは味わえませんね!
つまり、五月山体育館のプールは、足の届かない深いところが魅力なんですよ~!
大人にとってはどうってことないただのプールなんですが、子どもたちはハラハラ、ワクワクしていますよ~!
大人も海の足の届かない深い所に言ったら、何となく怖くないですか?
底から何者かに足を引っ張られたりして~!
ギャー!
五月山体育館のプールの画像はこちら
池田市の五月山体育館のプール、幼児用プールの遊び方!
チビッコ用の浅いプールもあります。
その名もウォンバットプール!
これはチビッコ用のプールに五月山動物園にいる珍獣ウォンバットの絵がかいてあるからなんです。
でも、この呼び名はウチの家族が勝手にそう呼んでいるだけで、正式名称ではないので念のため。
こちらは水深50センチメートルの補助プールです。
ここでは子どもと相撲をとったり、鬼ごっこしたり、結構激しく遊んでいますが、特に危険な事をしていない限り、注意されたことはありませんねぇ。
プールサイドを走ると「走らないよ~!」と監視員に必ず注意されますが、ウォンバットプールで相撲取ってて注意されたことは一度もありません。
実は監視員の方たちに要注意人物としてマークされていたりして!
まっ、いいか!
一度、「洗濯機ゴッコ」をしました。
このウォンバットプールをグルグル回って流れを作ったんです!
この時はウチの家族の他には2家族いましたが、流れに乗ってプカプカ浮いてました。
楽しかったけど疲れました!
赤ちゃんもいるので、周りの方に注意しながら楽しく遊んでくださいね。
こちらにはゾウさんの滑り台もあります。
ただ滑るのも楽しいですが、滑り台下の着水場所で「シャワー」と称して水を大量にバシャバシャさせて、その中に向かって滑り降りて行くともっと楽しいです。
これはレジャープールの滑り台をイメージしている遊びですね。
【 腕の浮き輪を貸してくれる! 】
2~3歳の赤ちゃんが腕に付ける浮き輪をしてプカプカ浮かんでいたりします。
腕に付ける浮き輪は係員に言えば貸してくれるんですよ。
他にはビート板も自由に使って大丈夫ですよ。
さすがに大きな浮き輪や水鉄砲のようなオモチャを持ち込んでいる子はいませんねぇ。
禁止とは書いてありませんが、係員が個別に注意しているのかも知れませんね。
【 水泳着は競泳用だけ? 】
いえいえ、普通のお遊び用の水着の方もいます。
男性は競泳用のスイムウェアの方もいますが、トランクスタイプの浜辺で遊ぶような水着の人もいます。
女性も競泳用のスイムウェアが多いですが、ワンピースの方もたくさんいます。
そして男性も女性もラッシュガードと呼ばれる上から羽織るものを着ている方が多いです。
さすがにビキニスタイルの女性はいないかな!
あと男性も女性もそして子どももスイムキャップが必須です。
私も子どもが保育園の時に使っていた、名前がデカデカと書かれた黄色いスイムキャップをかぶって泳いでいます。
ちょっと恥ずかしいんですけどね。
スイムキャップを忘れたら係員に言えば貸してくれますよ。
【 寒くないの? 】
実は夏の暑い日でも、長く水に浸(つ)かっていると寒くなります。
猛暑日に寒いなんて贅沢な悩みですが、結構寒いです。
ガンガントレーニングしていればそうでもありませんが、私のように子どもとただのんびりと水に浸かっているだけだと本当に寒いです。
そんなときは、サウナと温水ジャグジーがあります。
私も必ず寒くなるのでサウナで20~30分くらい暖を取るようにしています。
そして最後に温水ジャグジーで暖まってから上がるようにしています。
まとめ
たかが幼児用プールと侮(あなど)るなかれ!
ここで子ともたちと一生懸命遊ぶと、大人はヘロヘロになりますよ!
私も3時間が限界ですね。
なので「アイスクリーム食べに行こう!」を誘い文句にして早めに上がるようにしています。
五月山体育館のプールは、レジャープールにはない楽しみ方が出来ますよ~!というお話でした。
楽しんでくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
五月山公園の情報はこちらをご覧になってください。
→ 五月山公園の全てがわかる!