こんにちは。

暑いですね♪

こんな日には赤ちゃんと一緒にプールに繰り出しましょう!

大阪の北摂で小さな子どもを連れてプールへ行くなら、西猪名公園のウォーターランドがおすすめですよ~!

本日は西猪名公園のウォーターランドについてお話ししますね。

あなたの参考になれば幸いです。

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西猪名公園のプールは赤ちゃんの水遊びに最適!

西猪名公園とは、JR北伊丹駅から歩いて1分のところにある総合運動公園です。

夏の期間は公園内にあるウォーターランドが有料で開放されて水遊びが出来ます。

対象年令は赤ちゃんから小学校高学年くらいまでです。

プールと言うよりも水遊び場と言った方が適切です。

一番深いところでも水深50cmくらいです。

なので赤ちゃん連れの家族にピッタリなんです。

休日には多くの家族連れが訪れます。

ウチも長女が保育園の時にここを見つけて、以来10年くらい毎年必ず遊びに行っています。

家が近いので、毎年自転車で行ってますよ♪

【 赤ちゃんのオムツについて 】

赤ちゃんは必ずプール用のオムツをしなければなりません。

普通の水着を着せるか、プール用のオムツのどちらか必須です。

裸はダメなんですね。

売店にもプール用のオムツが売っていますよ!

たしか200円だったと思います。

日焼け防止にTシャツを着ている子もいます。

ウチの子も下は水着で上はTシャツの組み合わせが多かったです。

小学校に上がってからは、学校でラッシュガード(水泳用の上着)を購入するので、それを使っていますよ。

【 水深 】

水深は深いところは50cmほどありますが、赤ちゃんが動き回る範囲は10cm位のところが多いですね。

【 サンダル 】

床面が直射日光で焼けているので、サンダルがあると便利です。

しかし、水の中はサンダル禁止です。

水際でサンダルは脱がなければ、水路に入れません。

私は面倒臭いので、裸足で過ごします。

その代わり、ほとんど水から出られません。

だって他の所は熱くて歩けませんから!

【 大人の水着 】

西猪名公園のウォーターランドは大人は水着でなくても大丈夫です。

だから普段着のお父さんお母さんもたくさんいます。

特に規制はありません。

水着を着ていても、ラッシュガード(プール用の上着)を来て、頭にはツバのある帽子をかぶっている方が多いです。

短パンの下にスパッツをはいている人も多いです。

ハワイのビーチのようなビキニスタイルのあ母さんは逆に目立ってしまいますので気を付けてください。

【 更衣室 】

チビッコたちは、レジャーシートを敷いてどこでも着替えています。

大人はウォータースライダーの近くに更衣室があるので、そちらを利用してください。

中にコインロッカーもありますが、有料(100円)です。

私も下着だけ更衣室で着替えて、後は外で着替えてます。

【 シャワー 】

更衣室の外壁にあります。

男子更衣室側に3つ、女子更衣室側に3つです。
お湯は出ません。

水だけです。

他にはウォーターランド入口右手にも少しあります。

【 持ち込み遊具 】

水鉄砲や浮き輪などの持ち込み遊具の規制もありません。

小学生のお兄ちゃんたちが水鉄砲で戦いゴッコをしている姿を時々見かけます。

赤ちゃんでも浮き輪は不要です。

そんな深いところは、ほとんどありませんから。

それよりも、水遊びに使えるバケツやジョウロ、船のオモチャがあると長く遊べて良いですね。

【 売店 】

売店は入口のすぐ左手にあります。

売店の終了時間が閉園の1時間前なので、アイスクリームを食べたい時は早めにね。

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西猪名公園ウォーターランドの混雑状況は?

このシーズンはどこのプールもそうですが土日祝日は混雑しますよ。

オープン時間の30分前から並び始め、開園時間には100人ほどの列が出来ます。

なので出来れば平日をおすすめします。

とは言ってもお父さんのお仕事の都合もありますから、そうも言ってられませんけどね。

私は幸いにも勤務シフトの関係で平日に休めるので土日祝日を避けて行ってます。

平日も混雑しますが、土日に比べたらたかが知れてます。

【 場所取り 】

土日は朝の開園時間前から場所取りの方で列が出来ます。

一番人気はウォーターキャッスルの奥にある水路周辺の木陰です。

開園と同時にすぐに埋まってしまうところです。

みなさん家庭用のテントを広げて1日の活動拠点を作っているんですね。

いい場所とは木陰です。

木陰は平日でもすぐに埋まってしまいます。

ウチは平日しか行きませんが、中央部分ではなくて、周辺の木陰をうまく利用して拠点を作るようにしています。

また、時間と共に日陰も移動するので、午後に日陰になるようにレジャーシートを敷くなど工夫しています。

でも最近では、半日で帰ることが多くなり、場所取りも真剣にはしていませんね~!

と言うか、日の当たる場所ならどこでも取れます。

日の当たる所に荷物を置いて、着てきた服を天日干しにして、帰りにそれを着て帰る作戦です。

こうしておけば、行くのに汗でびちょびちょになった服がきれいに乾きます。

帰るときにびちゃびちゃの服を着て帰るのは気持ち悪いですからね!

西猪名公園のウォーターランドはこんなところです!

過去にウチが遊びに行ったときの写真がたくさんありますので、紹介しておきます。


水路の様子です。

モデルは幼稚園の年長さんです。


水路の様子2


水路の様子3

モデルは小1女児、幼稚園年中男児、2才男児です。


井戸ポンプ遊び

モデルは4歳児です。


ポンプ遊び

モデルは小1女児です。


このように荷物は周辺にまとめて置いています。


滝は一番奥にあります。


岩場の入口

ビデオ撮影しているお母さんの姿も見えますね。

ビデオ撮影は今のところ規制はありません。


岩場の下

「一方通行」の看板が見えますね。

ここは登り専用です。

降りるときは別の所から降ります。

間違えてここを降りようとすると係りのおじさんが「降りれないよ!」と注意してくれるので、指導に従ってくださいね。


岩場を登っています。

ここが登り専用です。


岩場の上は水深50cmです。


ウォーターキャッスル1

滑り台は係りのおじさんの笛の合図でスタートします。


ウォーターキャッスル2

滑り台の下のところで、滑って来る人に水をかけて遊びます。


ウォーターキャッスル3

滑り終えたら次の人の為にすぐに移動してくださいね。


ウォーターキャッスル4

モデルは小3女児です。


ウォーターキャッスル5

モデルは小1男児です。


ウォーターキャッスル6


ウォーターキャッスル7

モデルは幼稚園の年少さんです。

水深がヒザ上ですね。


ウォーターキャッスル8

モデルの女の子は日焼け防止にTシャツ着ています。


ウォーターキャッスル9

時々天井からシャワーが降ってきます。

絶対に濡れます。


ウォーターキャッスル10

モデルは3才男児です。


ウォーターキャッスル11

おじいちゃんと孫です。


ウォーターキャッスル12

大きな段差か?

と思ったらモデルは1才1ヶ月の男児ですので、大したことないですね。


ウォーターキャッスル13


赤ちゃん用オムツが必需品です。

モデルは2才0ヶ月の子です。


売店にアイスクリームがあります。

カキ氷もあります。

閉園の1時間前に販売を終了します。

まとめ

本日は西猪名公園のウォーターランドについてお話ししました。

赤ちゃんが安心して遊べるプールなんですよ。

大人もテントを張ってゆっくりお昼寝が出来ちゃいます。

でも赤ちゃんの世話をお母さんに任せっきりにしてはダメですよ~!

お父さんが赤ちゃんと遊んであげてくださいね~!

お父さんと沢山遊んでもらったという思い出のある子は絶対道を外れることがないんですよ!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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