父の日のプレゼントはもうお決まりですか?
本日は父の日のプレゼントにおすすめの品を1つ紹介いたします。
これは毎日使うことの出来る爽やかな香りのする優れものです。
あなたの参考になれば幸いです。
父の日のプレゼントでおすすめはこれ!
父の日のプレゼントに何を贈ろうかといつも悩んでしまいますよね。
母の日ならばカーネーションが定番ですが、父の日はそのようなものがありません。
そこで父の日のプレゼントとしてお勧めしたいのがこれです。
【 ポーチュガル ヘアトニック 150ml 】
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この商品はフケ・かゆみを抑え、頭皮をリフレッシュする働きがあります。
おじさんくさい匂いではなくて、スイートオレンジのやさしい香りです。
なのでカジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使用することが出来ます。
初めは甘酸っぱいオレンジとレモンの香りです。
そして次第にコリアンダーとアーモンズのさわやかな香りに変化していきます。
最後はセッケンのような深みのある香りへと変化して行きます。
父の日のプレゼントにおすすめのポーチュガル4711のヘアトニックとは何?
ポーチュガル4711のヘアトニックをご存知ですか?
昔床屋さんに行くと仕上げに頭に振りかけてくれた良い香りのするやつです。
今でも少しグレードの高い理髪店に行くと最後に使ってくれます。
このポーチュガルシリーズは200年以上も世界中で愛されている逸品なんですよ。
1792年にドイツで誕生したのがオーデコロン4711です。
オーデコロンとは「ケルンの水」と言う意味のフランス語ですが、香水の一種です。
香水やオードトワレよりも香りの持続時間が短く1時間~2時間ほどです。
万能香水とも言い、床用やおしぼり用もあります。
日本には明治時代に輸入されました。
そして柳屋総本店が日本人の体質に合わせて調香して販売したのがポーチュガル4711です。
以来現在まで続く超ロングセラー商品になっています。
英語で「香水」を意味するパフュームはフランス語ではパルファムと言います。
パルファムが香料の濃度が最も高く、
パルファム → オードパルファム → オードトワレ → オーデコロン
の順に段々薄くなって行きます。
パルファムの香料濃度が15パーセント~30パーセントなのに対して、オーデコロンの濃度は2パーセント~5パーセントしかありません。
そのためオーデコロンは最も初心者向けの香水と言えます。
全国の理髪店で長く使用されているのもそのような理由からです。
このポーチュガル4711シリーズはオーデコロンをメインとし、持続時間がやや長いオードトワレ、同じ香りのスキンミルク、アフターシェーブ、ヘアトニック、ヘアクリーム、ヘアリキッドなどのラインナップがあります。
シリーズで揃えている方も多くいます。
父の日のプレゼントにポーチュガル4711のヘアトニックをおすすめする理由はこれ!
私が父の日のプレゼントにこのポーチュガル4711のヘアトニックをおすすめするのは次の三つの理由からです。
・加齢臭を改善できる
・日本人に最も馴染みの深い香りである
・オシャレの第一歩を踏み出せる
【 加齢臭を改善できる 】
歳を取ると、どうしてもおじさん臭くなってしまいます。
強弱の差はありますが、ほとんど全ての男性に加齢臭が出てしまいます。
そして厄介なことに加齢臭に自分で気付く人は皆無だと言うことです。
孫に言われたりしない限り、自分では気付かないものなんです。
周囲の人も「あなた臭いよ!」とは言いにくいので言いません。
本人は全く気付かない内に「あのオジサン凄く臭いよ!」ってことになってしまいます。
この私がそうでした。
私は以前の職場で、新入社員の教育担当者をしていました。
そしてある年の新入社員がとても臭かったんです。
そこで人事部長に相談しました。
「部長!今度入社した新人の○○さんですが、とても臭いんです。何と言って指導したら良いのでしょうか?」
すると部長はこんな風におっしゃいました。
『あなたも昔は臭かったよ!でも今は全然臭くないねぇ!あなたがしたことを教えてあげればいいんじゃないの~?』
「えーっ!」
ビックリしたのはこちらです。
予想していない言葉だったので凄いショックでした!
そうなんです!
私は自分が臭かったことに気付かなかったんです。
正確に言うと「ちょっと臭うけど、これくれいなら誰も気付かないだろう!」と思っていたんです。
実は自分でもちょっと臭かったんです。
ワキの下が気にはなっていました。
このように人間は自分の匂いには気付かないんです。
男性は特にそうです。
だからこそ父の日に「ポーチュガル4711のヘアトニック」をプレゼントするんです。
そもそも香水はお風呂に入る習慣のない西洋において、体臭を隠すために開発されたものなんです。
だから毎日お風呂に入る習慣のある日本人に香水は強すぎます。
日本人はオーデコロンでも十分なんです。
ヘアトニックはシャンプーの後に頭皮につけるものなので、オーデコロンを1度も使ったことのない人にも違和感がありません。
むしろ爽快感があって気分が良くなります。
で、贈る時は「お父さんは臭いからこれ使ってね!」なんて言ってはいけませんよ!
ストレート過ぎます。
「チョイ悪オヤジがみんな使っているんだって!」と言うのが良いです。
おじさんたちは世間の常識から少しだけ外れた悪にあこがれるからです。
「えっ、俺がチョイ悪オヤジ???」とビックリしながらもなんだか嬉しそうです。
【 日本人に最も馴染みの深い香りである 】
日本では理髪店の多くが散髪の後に使用していた歴史があるので、この香りに多くの日本人が慣れています。
私は中学生の時は校則で坊主頭でしたが、床屋のおじさんは坊主頭の少年にもポーチュガル4711のヘアトニックを振りかけてくれたものでした。
ちょっと大人になったような気分がしていましたよ。
【 オシャレの第一歩を踏み出せる 】
年を取ってもダンディーなお父さんはみんなオシャレです。
しかし機会がないとなかなか前に踏み出せないものです。
でも自分でヘアトニックを買うことはなくても子どもから贈られたヘアトニックは使います。
普通の香水よりもずっと気軽に使えるからです。
毎日使っても問題ありません。
それがオシャレへの第一歩になるんです。
ポーチュガル4711は伝統があるので70歳の紳士にも30歳の若いビジネスマンにも合います。
30歳で使い始めた人が70歳を過ぎても使い続けることが出来るからです。
長年支持されているものには訳があるんですね。
まとめ
本日は父の日のプレゼントにおすすめのポーチュガル4711のヘアトニックについてお話ししました。
200年の伝統はこの先もそう簡単には崩れそうにありません。
年輪を重ねたお父様にはこの伝統がよく似合います。
「いつまでもダンディーなお父さんでいてほしい!」
そう思ったらポーチュガル4711のヘアトニックを贈ってみてください。
あなたの参考になれば幸いです。