センター試験の季節がやって参りました。

あなたの準備は万全ですか?

ところで当日体調が悪くなったらどうしたら良いんでしょうか?

別室受験と言う言葉を聞いたことがあると思いますがどんな条件であれば別室受験が認められるのでしょうか?

本日はセンター試験の別室受験についてお話ししますね。

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センター試験の別室受験の条件はこれ!

センター試験ですね~!

これまで一生懸命に勉強して来られたので、その力を十二分に発揮したいものですね。

でもどうしても風邪を引いてしまうことがあります。

そんな時には別室受験という方法がありますので、諦(あき)めずに頑張ってください。

では一般的な別室受験の条件から紹介します。

別室受験には二つの種類があります。

・事前に申請して許可を受けるもの

・当日のやむを得ない理由で申請し許可を受けるもの

【 事前に申請し許可を受けるもの 】

持病などにより当日別室での受験を希望する場合、事前に申請し大学入試センターが許可すれば別室で受験することが出来ます。

例えば潰瘍性大腸炎の患者さんが事前に申請し認められたと聞いた事があります。

【 当日のやむを得ない理由で申請し許可を受けるもの 】

当日のやむを得ない理由とは、急病や交通機関の乱れによる遅刻などです。

当日朝に急に風邪の諸症状が出たなどの場合には、速やかに受験票に記載されている連絡先に電話して指示を仰いでください。

交通機関の乱れによる遅刻の場合は必ず遅延証明書をもらってきてください。

遅延証明書は20分以上の遅延に対してしか発行してくれない交通機関が多いので時間には余裕を持って移動するようにしてください。

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センター試験の別室受験のやり方はこれ!

では具体的な別室受験の申請方法です。

【 事前に申請し許可を受けるもの 】

事前に申請し許可を得るものにも二つのやり方があります。

一つはセンター試験の願書出願時に同時に別室受験を申し込む方法です。

出願時申請の申請期間は毎年8月と9月の2ヶ月間です。

もう一つは別室受験の許可そのものが降りるかどうかをセンター試験の願書出願以前に申請する方法です。

出願前申請は毎年10月の初旬になります。

持病などで別室での受験を希望する場合には事前に申請してみてください。

別室受験ではその会場で別室受験を希望した複数名が本会場とは別の一つの部屋で一緒に試験を受けることになります。

また他の受験生がいない完全個室受験と言うのも申請出来ます。

完全個室受験と言うのは別室受験を希望する一人一人にそれぞれ個室を準備し、試験監督者がそれぞれ2名付きます。

なお出願後であっても不慮の事故等(交通事故、負傷、発病)により別室受験を希望する場合には申請をすることが出来ます。

受験票に記載されている「問合せ大学」へ連絡し指示を仰いでください。

センター試験の別室受験は当日でも申請出来るの?

体調管理にどんなに気を使っていても試験直前、または試験当日に体調を崩してしまうことがあります。

試験当日でも別室受験の申請は出来るんでしょうか?

答えは「別室受験出来る場合がある!」です。

センター試験前日や当日の朝に体調不良になった場合も受験票に記載されている「問合せ大学」へ連絡し指示を仰いでください。

【 別室受験以外の配慮措置 】

別室受験が認められなかったとしても次のような配慮を受けられることがあります。

・1階またはエレベーターが利用可能な試験室での受験

・洋式トイレまたは障害者用(多目的)トイレに近い試験室での受験

・窓側の明るい座席を指定、座席を前列に指定、座席を試験室の出入口に近いところにして指定

・試験時間中の薬の服用、吸入器の持参使用

・試験場への乗用車での入構

・車椅子の持参使用

「頻繁にトイレに行きそうだ!」、「ゲホゲホ咳き込んで他の受験者に迷惑が掛かる可能性がある」、「鼻水が大量に出るのでティッシュを1箱横に置いておきたい」などと言う場合には一度相談してみてください。

なおマスクの着用は普通に認められています。

顔写真との照合のために一時的にマスクを外すように指示されることはありますが、試験時間中にマスクの着用はOKです。

ひざ掛け毛布なども無地のものであれば許可される可能性が高いです。

毛糸の帽子も許可される可能性が高いです。

暖かくしてなんとか試験を受けられそうなら頑張って受けるのも一つの方法です。

【 追試 】

センター試験には追試があります。

追試は東日本と西日本にそれぞれ一箇所の合計2ヶ所しかありませんが、インフルエンザなどの急病の場合受けられる可能性が高いです。

また追試はセンター試験2日目でも申請可能です。

その場合は追試も2日目の科目だけを受けることになります。

追試を受けるときは科目単位ではなく、日単位で受けることになっています。

だから例えば1日目の1科目を受けた段階で後の試験を受けずに早退した場合は、2科目の追試を受けることは出来ません。

【 遅刻 】

本人の不注意による通常の遅刻は認められません。

ただし交通機関に遅れや運転の見合わせが生じている場合は試験場で試験開始時刻の繰下げ等を行うことがあります。

繰り下げ措置の対応については駅の放送などでアナウンスをすることもありますので気をつけていてください。

交通機関で遅延証明証を発行してくれるときにはそれをもらうようにしましょう。

ただ自家用車やタクシーの渋滞による遅刻は認められません。

いずれにしても余裕を持って移動することと、万が一の時には受験票に記載されている「問い合わせ大学」に連絡することが重要になります。

まとめ

本日はセンター試験の別室受験についてお話ししました。

どんなに体調管理をしっかり行なっていたとしても調子の悪くなる時ってありますよね。

大雪で電車が遅れることもあります。

そんなときも慌てずに次の一手を打ちましょう。

ポイントは受験票に記載されている「問い合わせ大学」に連絡し指示を仰ぐことです。

あなたの健闘を祈ります。

ウチの娘は高校受験のときに風邪を引かないように「あいうべ体操」をしていました。

「あいうべ体操」についてはこちらの記事が参考になります。

インフルエンザ予防する方法はこれ!あいうべ体操の効果とやり方。

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