こんにちは。

80代の親へ贈る父の日のプレゼントをお探しですね。

ウチの親も昭和7年生まれで、今年(2018年)86才になります。

そんな父へのプレゼントにとても喜ばれているものがあります。

あなたの参考になれば幸いです。

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父の日のプレゼントのおすすめは楽天市場で見つけたあれ!

私が見つけた80代の父に喜んでもらえているプレゼントとは、錫(すず)の食器です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

立山のぐい呑 – L
価格:4104円(税込、送料別) (2018/3/25時点)

この作品は富山県が誇る日本3名山のひとつ立山連峰をモチーフにした錫100%のぐい呑(のみ)です。

立山連峰のパノラマが一つのぐい呑におさめられています。

高岡銅器のメーカー「株式会社能作(のうさく)」の直営楽天市場店です。

サイズは高さが44mm、直径が70mmです。

容量は60ccです。

少し小さなSサイズのぐい呑みもあります。

Sサイズは少し小振りで容量が40ccになります。

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父の日のプレゼント80代の親へは匠の技シリーズがおすすめ!

私が父にこの能作の錫のぐい呑みを贈ったのは、2年前です。

健康診断に行った時の待合室に置いてあった雑誌に載っていたんです。

その記事を読んで「これを父に贈りたい!」とピピッと来ました。

父も芸術家肌の人なので共感できるのではないかと考えたんです。

実際に贈ってみるととても喜んでくれました。

実家の近くに住んでいる私の姉が父を訪ねると、決まって錫のぐい呑みを出して酒をご馳走してくれるとか。

お酒の話しと共に、盃の話しでも盛り上がるんです。

それ以来、父と母へはいつも匠の技シリーズを贈っています。

父の日のプレゼントの贈り方

私は、父の日と母の日、そして父の誕生日と母の誕生日を大きく二つに分けて使っています。

母の日が5月で父の日が6月、そしてウチの父の誕生日が11月で、母の誕生日が2月です。

なので5月の母の日と6月の父の日をセットと考えて同じものをそれぞれ贈ります。

また11月の父の誕生日と2月の母の誕生日もセットにして同じものをそれぞれ贈ります。

父にこの錫のぐい呑みを贈ったのは、実は父の日ではなくて、11月の父の誕生日の時でした。

そして1個だけだと寂しいので、2月の母の誕生日にも錫のぐい呑みをプレゼントしたんです。

その後このパターンは定着しました。

つまり母の日、父の日で何か一品をペアで贈り、父の誕生日、母の誕生日でまた別の品をペアで贈ると言う風にしています。

去年の母の日、父の日には「屋久杉のお箸(はし)」をプレゼント。

去年の誕生日には「琉球ガラスのコップ」を贈りました。

さあ今年は何を贈ろうかしら?

まとめ

日本の匠の技シリーズを贈るようになって、私も日本の伝統工芸品に目が行くようになりました。

それまでは錫の食器も知らなかったし、屋久杉のお箸、琉球ガラスなんかも知りませんでした。

日本には私の知らない素晴らしい技術がまだまだたくさんあるんですね。

そんな日本再発見も出来るのがこの匠の技シリーズです。

あなたの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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