こんにちは。

もうすぐ父の日ですね。

父の日に何を贈ろうかといつも迷いますよね。

本日は私が実際に父に贈って喜ばれているものの一つをご紹介します。

父の日のプレゼント探しておられるあなたの参考になれば幸いです。

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父の日のプレゼントは何がいい?

私は父の日のプレゼントに匠の技シリーズを贈っています。

匠の技シリーズとは、日本の伝統工芸品のことです。

「父の日 プレゼント 匠の技」と3語を入力して検索すると、たくさん出てきます。

3語の間にスペースを入れる検索方法を「and検察」と言ったりしますが、このようにして検索すると日本の伝統工芸品がズラリと並びます。

私はいつもこの中から選びます。

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父の日のプレゼント80代の男性にはこれ!

実際に私が、実家の父親に贈ったものは次の三つです。

・錫(すず)のぐい呑み

・屋久杉のお箸(はし)

・琉球ガラスのコップ

【 錫(すず)のぐい呑み 】

私が匠の技シリーズを贈るようになったキッカケの品が錫(すず)のぐい呑みです。

会社の健康診断へ行ったときに、待合室に置いてあった雑誌に掲載されていました。

私はその場でメモして、家に帰ってからネットで調べて贈りました。

【 屋久杉のお箸(はし) 】

こちらは父が鹿児島出身と言うことで思い付いたものです。

チラシか何かでたまたま目にしたんだと思いますが、ネットで調べてみるとこちらもたくさん出てきます。

今は屋久杉の伐採が禁止されており、台風などで倒れた杉しか使えない状況で貴重品です。

それでも2,000円くらいから手に入ります。

私も一緒に購入したんですが、とても軽いんですね。


屋久杉のお箸(はし)

【 琉球ガラスのコップ 】

こちらは、なんとも素朴な風合いが気に入って贈ったものです。

琉球ガラスなんて知らなかったんですが、沖縄の歴史にも触れることが出来た一品です。

父の日のプレゼントに匠の技シリーズが喜ばれる理由は?

私が匠の技シリーズを贈るようになってから3年ほどになります。

父は実際に使ってくれているそうで、嬉しい限りです。

お客さんが家に来たときには、錫のぐい呑みを出してきて「これはなあ!」とウンチクを語っています。

自分なりに次のことを考えてみました。

「なぜ匠の技シリーズは父の心をつかむのか?」

おそらく、父の内面に共振するんだと思います。

匠の技は時間をかけて磨きあげられたもの。

父も人生において様々な苦労がありましたので、匠の技シリーズと似ていますね。

だから心に響くんだと思います。

最後に

プレゼントは「自分ではたぶん買わないけれどもちょっと気になる品」を贈るのがいいですね。

身の回りにある生活雑貨をちょっと品のいいものに変えると、なんだか嬉しいものです。

匠の技シリーズおすすめですよ。

参考になさってください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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