こんにちは。
保育園入園おめでとうございます。
待機児童の問題もある中、無事に保育園に入園することが出来て良かったですね!
お母様も仕事に復帰しなければなりませんし、これからがなにかと大変ですが、子どもと一緒に成長していくのは楽しいですよ。
そんな中で最も大変なことが持ち物の名前書きです。
本日は、保育園の持ち物の名前書きをとっても楽にしてくれる逸品を紹介いたします。
これは子どもにも協力してもらえるものなので、親子で楽しく取り組んでみてくださいね。
また手書きの良し悪しについても考えます。
お子様の持ち物の名前書きに楽しく取り組みたいと考えているお母様の参考になれば幸いです。
保育園の持ち物の名前書きはこれがおすすめ!
保育園の持ち物の名前書きを超楽~にしてくれるものとは、2015年にオープンしたばかりのお店「お名前王国」の「お名前シール」です。
これは、創業40年の老舗印刷会社がお客様の声に耳を傾けて開発した商品なんです。
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昨年子どもを幼稚園に入園させた義理の妹が使っていて、その存在を知ったんですが、「あの時、こんなのがあったらなあ~!」と妻が悔やんでいます。
義理の妹の話しによると、油性ペンと「お名前シール」とで使い分けているそうな。
文房具は「お名前シール」、衣類は油性ペンなどなど・・・。
【 お名前シールをおすすめする三つの理由 】
・シールの貼り付けは子どもにも出来る
・親が楽チン
・子どもが成長したら勝手に貼ってる
義理妹の子を見ていて思うのは、「お名前シールは子どもにも出来る!」ってことです。
これが最大のメリット!
子ども達はシールが大好きなんですよ。
我が家の居間の壁もシールがいっぱい貼ってあります。
天井には蛍光色の星のシールが貼ってあり、夜はプラネタリウム状態です。
子どもにも出来るので、親が楽ですね。
でも余計な所にまで貼りだすと監視の目を光らせなければならなくなるので、逆に疲れてしまいますが・・・。
さらに子どもが成長すると、そのうち自分で貼るようになります。
「名前が取れちゃったから~!」と、お道具箱の中からシールを取り出して自分でペタペタ貼ってます。
ただし、これは子どもによって大きく差があります。
こまめに貼る子もいますが、全然気にしない子もいます。
女の子がこまめに貼るかというとそうでもありません。
単純にその子の興味に基づいているようです。
なので親のスタンスとしては、「子どもが自分で貼ってくれたら嬉しいなあ~!」くらいがちょうど良いと思います。
だって、期待し過ぎると「この子はシールも貼ってくれない!」と怒りが湧いてきますからね。
何も期待していないと、子どもが自分で貼ってくれた時に「すごーい!自分で貼っている~!」と感動出来るんですよ!
油性ペンだとそういうことがあり得ないですんもんね。
保育園の持ち物の名前は手書きが良いの?
「持ち物の名前書きは手書きでも良いの?」
「はい、大丈夫です!」
って言うか、本来は手書きが良いんですよ!
手書きのメリットは次の三つです。
・何でも書ける
・経済的である
・その時間が尊い
油性ペンさえあれば簡単に書けますね。
いつでも書けますね。
経済的にも一番負担が軽いです。
何にでも書けます。
書けないのは食べ物くらいでしょうか。
当たり前か!
昔は母親が鉛筆の一本一本にまで、手書きで名前を書いてくれたものです。
大人になった今、「ああ、お母ちゃんが一つ一つ名前を書いてくれたんだなあ!」としみじみ思います。
名前を書きながら、子どもの園での新しい生活の事をゆっくり考えることが出来たら最高ですね。
本当は名前書きの時間そのものが幸せなんだと思います。
でもやっぱり、名前書きは本当に大変な作業でもあるんです。
なので、「お名前シール」で、ちょっとだけ手抜きしちゃいましょう!
子育てにおける手抜きは正しい
お母さん、子育ては手抜きが正しいんですよ~!
そもそも「手抜き」と言うことばに語弊(ごへい:誤解をまねくような表現)があります。
正しくは「段取り上手」と言います。
「お名前シール」を準備して使うのは「手抜き」だからではないんです。
「段取り上手」なお母さんにしか出来ないことなんですよ。
子育ての要諦(一番大切なこと)は、子どもと一緒に成長することです。
上手に出来なくて大丈夫!
完璧なお母さんっていません。
はじめから完璧に出来る人は子どもを産む必要がないんです。
だって完璧なんですから・・・。
そうではなくて、まだお母さんではないから子どもを産む必要があるんです。
お母さんになってからお母さんの訓練が始まるんです。
だからがんばって!
子どもはお母さんの見方です。
子どもは100パーセントお母さんを助ける為に生まれてきています。
お父さんのためには生まれていません。
では子どもにとって「お父さん」とは、どのように映っているのでしょうか?
それは「お母さんといつも一緒にいる変な男の人」です。
「もしかして、これがお父さん?」ってな感じです。
だからお母さん、自信を持ってください。
子育てを楽しんでください。
妻の大好きなミュージカル映画のサウンド・オブ・ミュージックの中に「 Climb Every Mountains 」という歌があります。
訳すると「全ての山に登れ!」です。
マリアが結婚を迷っている時に修道院の先生がマリアに贈った歌です。
全ての山に登りなさい~
高いところも低いところも~
全ての小川を渡り~
全ての虹を追いかけなさい~
夢が叶うまで~
子育てにおける全ての苦労は必ず報われます。
がんばって!
まとめ
保育園の持ち物の名前書きには「お名前王国」の「お名前シール」なんてものもありますよ~!というのがこの記事の要約です。
その最大の理由が「シール貼りは子どもにも出来る」でしたね。
名前書きをもしも負担に感じているならこんな方法もありますよ~!ということです。
ぜひ子どもさんと一緒に成長してくださいね。
あなたのお子さまの健やかなる成長と共に、それ以上にあなたの成長をお祈りしていますよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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