こんにちは。

桜の季節になりましたね。

お花見にはもう行かれましたか?

本日は弘前公園のさくらまつりのアクセス方法についてお話しします。

特に弘前駅から徒歩で行く方法と、弘前駅からのバス、タクシーについてです。

弘前公園の桜を楽しみたいあなたのお役に立てると幸いです。

スポンサーリンク
  

弘前公園さくらまつりのアクセス方法はこれが一番。

弘前公園さくらまつりへ行くならJR弘前駅から歩いて行くのが一番のおすすめです。

それには三つの理由があります。

・歩いても30分で行けるから

・弘前の街並みを眺めることが出来るから

・岩木山を眺めながら歩くことが出来るから

【 歩いても30分で行ける 】

弘前駅から弘前公園までは距離にして2kmです。

歩いても30分ほどで行くことが出来ます。

地元の方もさくらまつりに多くの方が行かれますが、みなさん徒歩です。

【 弘前の街並みを眺めることが出来る 】

車だと通りすぎてしまうだけの街並みですが、歩くと街の雰囲気を感じ取ることが出来ます。

建物と街行く人々を眺めながら、弘前の雰囲気を味わうことが出来ます。

とは言っても、さくらまつりの頃は地元の方より、観光客の方が多いかも知れませんが・・・!

【 岩木山を眺めながら歩くことが出来る 】

私が徒歩をおすすめする一番の理由がこれです。

弘前駅を降りて、西北西の方向に岩木山が見えます。

弘前公園もこの方向なので、駅をおりたらまず岩木山を探して、岩木山に向かって歩けば良いんです。

岩木山は独立峰で青森県で最も標高が高いので、津軽平野からはどこからでも見ることが出来ます。

岩木山は左右に長く裾を引き、安定感のある姿が印象的です。

津軽富士の異名を持っています。

青森県民の誇りであり、シンボルである岩木山の姿を眺めながら歩くと青森の雰囲気を感じ取ることが出来ます。

弘前公園のさくらまつりにお越しの際は、ぜひ弘前駅から歩いてみてくださいね。

弘前公園へ弘前駅からバスで行くには?

とは言っても、歩くのがしんどい方のために、一応バスで行く方法についてもお話ししておきます。

弘前市内には100円バスの「土手町循環バス」が運行しています。

【 土手町循環バス乗り場 】

駅前2番乗り場の左側に土手町(どてまち)循環バスの専用バス停があります。

「弘前駅前」バス停で乗車して14番目の停留所「市役所前」または、16番目の停留所「文化センター前」で降りると便利です。

追手門口から入るなら「市役所前」、東門口や中央高校口から入るなら「文化センター前」で降りるのが便利です。

【 運行時間 】

始発10時01分~最終18時01分まで10分間隔の運行です。

土日祝は20時01分まで延長運行があります。

【 早朝、夜間運行 】

上記以外の時間帯は駅前6番乗り場から普通路線バスを利用してください。

こちらも弘前公園までは100円です。

6番乗り場から出る全てのバスが弘前公園へ行きます。

08時台~09時台は1時間に4本、18時台~20時台は1時間に2~5本運行しています。

スポンサーリンク

降りるのは「市役所前公園入口」バス停です。

詳しくはこちらをご覧になってください。http://www.hirosakipark.jp/9172.html100円バスについて【 弘前公園 】

弘前駅から弘前公園までタクシーで行くには?

弘前駅からタクシーで行くには、弘前駅中央口タクシー乗り場が便利です。

タクシー乗り場は弘前駅中央口を出て右側にあります。

弘前公園まで時間は約10分で料金は約1,000円です。

帰りは追手門口、または東門のタクシー乗り場を利用してください。

タクシーの良いところは簡単な観光案内をしてくれることですね。

「岩木山きれいですね~!あれはどこからでも見えるんですか~?」とか、「弘前公園のさくらが凄いと聞いてやって来ました!」なんて話しかけてみてください。

気の良い運転手さんなら青森のお話をたくさん聞かせてくれますよ。

まとめ

弘前公園のさくらまつりに行くなら弘前駅から歩いていくことをおすすめします。

その理由は三つでしたね。

・歩いても30分で行けるから

・弘前の街並みを眺めることが出来るから

・岩木山を眺めながら歩くことが出来るから

岩木山を眺めながら津軽の空気を感じてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

下記の記事も参考にしてください。

弘前公園桜まつりの見どころはここ!期間と渋滞状況について。

弘前公園のさくらまつりでボートをおすすめする三つの理由!

その他、青森県のさくらの名所はこちらをご覧になってください。

青森県の「お花見」スポット11件をまとめて紹介!【 楽天たびノート 】

スポンサーリンク