インスタントラーメンを美味しくするコツをお探しですね!

私もインスタントラーメン大好きです!

美味しいですもんね。

ウチの子供たちも大好きです。

でも飽きてしまうことがあります。

本日はちょっと一手間加えるだけで、いつものインスタントラーメンを美味しくするコツについてお話ししますね。

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インスタントラーメンの工夫のやり方はこれ!

最近のインスタントラーメンは本当に進化していて、どれを食べても美味しいですよね。

高級品もドンドン出てきました。

ところが普段食べている安いインスタントラーメンでも、ちょっと一手間掛けるだけでとっても美味しいレストラン風のラーメンに変わるんですよ。

私がいつも実践している袋麺を美味しくするコツについてお話ししますね。

あなたにピンと来るアイデアが見つかれば嬉しいです。

インスタントラーメンを美味しくするには次の三つの方法があります。

・具材(トッピング)を工夫する

・調味料を工夫する

・ボリュームを出す



【 具材(トッピング)を工夫する 】

特に袋麺は具材がほとんど入っていないので具材を工夫すれば豪華になります。

でも別に具材を買ってきて、切って、炒めて・・・って、少々メンドクサイですよね。

慣れたらそうでもありませんが・・・

【 調味料を工夫する 】

もう一つの考え方は調味料を工夫することです。

インスタントラーメンには基本の調味料の他に「うまみ調味料」というものの付属していることがあります。

これって、入れても入れなくても良いんですよ。

また全部入れる必要もありません。

【 ボリュームを出す 】

ラーメンにボリュームが出ると美味しく感じます。

なぜならば、見た目も食欲をそそる大切な要素の一つだからです。

味覚と言うのは味だけでなく、実は嗅覚や視覚、食感など五感をフルに働かせた総合的な感覚なんですよ。

プロの料理人の作った料理が美味しいのは、人間の全ての感覚に訴えているからなんですよ。

ボリュームを出すには具材を山盛りにする方法と麺を2倍にする方法があります。

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インスタントラーメンのトッピングはこれ!

インスタントラーメンのトッピングのコツはこれです。

・のせるだけ

・混ぜるだけ



インスタントラーメンのトッピングの基本は「のせるだけ」「まぜるだけ」が基本です。

「肉と野菜を切って油で炒めて・・・」なんて考えていたら、せっかくのインスタントなのに手間が掛かって作る気がしなくなってしまうからです。

ところが世の中は広くて「のせるだけ」「混ぜるだけ」の食材もたくさんあるんですよ。

食生活研究科の魚柄仁之助先生は「料理の手抜きは正しい!」と常々おっしゃっています。

本日はそんな「のせるだけ」「混ぜるだけ」食材をご紹介します。

・卵

・味付け半熟煮卵(コンビにでもスーパーでも売っています)

・チャーシュー(スーパーに切ったやつが売っています)

・ねぎ(ねぎラーメンってありますからね!細長く切ったねぎが好きです。)

・ワンタン

・キーウィフルーツ(これが意外と美味しい!バナナも美味しいよ!)

・もやし(ラーメンと言えば定番中の定番)

・梅干(うどんには多いがラーメンにも合います)

・キムチ(キムチラーメンってありますもんね)

・きざみ海苔(のり)

・わかめ

・パルメザンチーズ

・ほうれん草

・カット野菜(千切りキャベツ、細切りセロリ、たまねぎ、白菜、ニンジン)

・コーン

・塩昆布

・ツナ缶

・ウインナー

・ハム

・白ご飯

・納豆(嫌いな人は無理かな)

・紅しょうが

・豚バラ肉

・冷凍食品(餃子、シューマイ、焼き鳥)

・冷凍海鮮(ほたて、えび)

・高菜

・レトルトカレー

・油揚げ(おいなりさんようの甘い味付けしたやつ)

・かつお節

・パンの耳(油で揚げたらもっとおいしい)

・かっぱえびせん(かけそばを天ぷらそばに変身させる技を応用したもの)

・にら

このように使える食材は書ききれないほど存在しています。

中でもおすすめなのがいわゆる乾物です。

干しえびや干ししいたけなど袋から取り出してそのまま入れて使えます。

1食分が10円もしません。

私も乾燥ワカメを使うときには水で戻したりしません。

そのままラーメンに入れてます。

水分が足りなかったら水を加えれば大丈夫です。

乾物を上手に使えるようになると料理のレパートリーが格段に増えるんですよ。

タイトル3章

続いては味付けです。

味に変化を出すと同じインスタントラーメンが全く別物に感じられます。

調味料を工夫する時のコツはこれです。

・既成概念を取り除く



「え~っ!こんなもの入れても美味しくないよ~!」という固定概念を取っ払う必要があります。

騙されたと思ってとにかくやってみて!

でも本当に失敗することもあるので、取り皿にスープを取り出して少量で試してみてくださいね。

いきなり全部に混ぜてしまうと捨てるか、我慢して食べることになりますから。

・マヨネーズ(万能調味料です。)

・牛乳(以外でしょ!)

・チーズ

・胡椒(こしょう)

・ブラックペッパー

・ゆず胡椒

・一味

・七味

・コーレーグス(沖縄の島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料です。泡盛の香りがします。辛いです。)

・ごま油

・お酢

・オリーブオイル(これも意外です!)

・ラー油

・カレーパウダー

・バター

・唐辛子

・ガーリックパウダー

・豆乳(牛乳とはちょっと違う!)

・みそ(味噌汁用のやつ)

・XO醤(エックス・オー・ジャン)

・片栗粉(とろみをつけてあんかけ風にする)

これらの調味料を適当に使い回します。

一度に入れても美味しくないですね。

もともとインスタントラーメンは味が濃くなっていますからそれだけでも十分なんですが、ちょっと変化球を投げたいという場合にこれらは便利ですね。

半分を普通に食べて、残りの半分を食べるときに別の調味料を入れて食べることが多いです。

すると一つのラーメンで味が二つ味わえますから。

インスタントラーメンにボリュームを出すには?

インスタントラーメンがなんか美味しくないと感じる時って実は量に満足していないってことがあるんです。

そんな時は2個食べれば良いんですが、他にも方法があります。

・替え玉作戦



それは替え玉です。

博多ラーメンでおなじみのあの「替え玉」です。

単純にインスタントラーメンを2個食べても良いですが、私がやっているのは市販の中華麺を入れる方法です。

市販の中華麺はスーパーで20円くらいで売っています。

それを電子レンジでチンして入れるだけ。

つまりインスタントラーメンのお替りってやつですね。

お湯でゆでると味が薄くなってしまうので、電子レンジが良いですよ~!

まとめ

本日はインスタントラーメンを美味しくする工夫についてお話ししました。

ここに上げた全ての方法をいつもやっているわけではありません。

その日の気分によって、とっかえひっかえやっています。

ウチの子どもたちもどれかに偏る傾向はありますが、「これ美味しいよ~!」とか「なに、これっ!まずーっ!」とか、ワイワイ言いながらいろいろ試して楽しんでいますよ。

「食事が楽しい!」これ、とても大事な要素です!

えっ?   私の一番のおすすめが何かって?

う~ん、そうだな~!

私の今の一番のお気に入りは、「かっぱえびせんを入れた天ぷらうどん風ラーメン」かな~!

昨年の大晦日の年越しそばを天ぷらそば風に改造して以来のロングセラーヒットです。

参考にしてくださいね。

他にもインスタントラーメンに関する記事をこちらにまとめていますので、ご覧になってください。

お湯がなくて水しかない時の作り方もありますよ!

インスタントラーメンの調理方法についてまとめました。

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