こんにちは。

あなたも甘酒を飲んでいるんですね!

私と一緒ですね!

そうなんです!

風邪を予防するのにオススメの飲み物は甘酒なんです。

これまで市販の甘酒を購入していましたが、先日とうとう甘酒メーカー(甘酒製造機)を購入しました!やったー!

でもその過程でとても悩みましたよ。

本日は私が甘酒メーカーを購入するようになった経緯をお話します。

甘酒メーカーを購入すべきか、それとも他の方法で行くかと迷っているあなたの参考になれば幸いです。

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風邪を予防する飲み物はこれ。私が甘酒メーカーを購入した理由はこれ!

甘酒は日本が誇る発酵食品の一つです。

納豆、味噌、醤油、などなど。

最近は海外から入ってきたキムチ、ヨーグルトなんかも全て発酵食品ですね。

その発酵食品の一つである甘酒が身体にいいことを、あなたは知ってしまったんですね。

私も甘酒の凄さを知って、まずはコンビニで購入して飲むようになりました。

でも結構費用がかかりますよね。

それでスーパーでまとめ買いするようになりました。

もうちょっと安くできないものかと考えて通販でも購入しました。

でも逆に通販はスーパーよりも少し割高な印象を受けました。

しかし通販の良いところは製造業者から直接購入出来るところですね。

しかも実にさまざまな商品がそろっているので、選びきれないほどです。

風邪の予防には甘酒が良いというのはわかるけれども、継続的に購入するとなると費用がかさみますね。

家計の遣り繰りのことを考えるとそんなに無駄遣いも出来ません。

「しょうがない!手作りするか!」

ということで甘酒の手作りを始めました。

昔、子どもの頃に母がコタツの中にお鍋を入れて甘酒を造ったのを思い出し、やってみました。

「ん~、全然うまくいかない!」

実はウチにコタツがなかったので、お鍋を火にかけて適当に温め毛布に包んでいたんです。

時々温度を確認し、冷たくなっていたら又火にかけるのを繰り返しました。

いま思い返してみると温度管理が全然ダメですね。

結局2日かかっても甘酒は出来ずに、ただの「おかゆ」になりました。

「やはり専用の機械がないとだめかな~?!」と思いました。

そのころ炊飯器を使った甘酒作りのことを知りました。

「おおっ!これはいけるぞ!」と直感し、早速やってみました。

寝る前に仕込んでスイッチポン!

翌朝見てみるといい感じ!

更に昼前までそのままにしていたら美味しい甘酒が完成しました。

「やったー!これなら毎日甘酒が飲めるぞ!」と喜んだのも3日間だけでした。

次に作ろうと思ったら炊飯器には翌朝のお弁当用のご飯がタイマーセットされていました。

炊飯器ってほぼ毎日フル稼働なんですね。

朝ごはんは前の晩に仕込むし、晩御飯は昼過ぎに仕込みます。

10時間も甘酒の為に時間を取ることなんて出来ませ~ん!

「う~ん、もう一台炊飯器が必要だな!」

「しかたない、何か探してみるか!」

と言うことで、甘酒メーカーを探し始めました。

いやはや、長い道のりでしたね。

甘酒に出会ってから、ここまで約1年かかっています。

風邪を予防する飲み物はこれ。どの甘酒メーカーにする?

やはり節約をメインに考えると手作りが一番かなと思います。

まるで主婦の発想ですね。

私はサラリーマンなんですが、妻よりもこう言うのが好きです。

家計の事情もよく分かるし、妻に負担をかけるのもかわいそうです。

なので、甘酒も手作りをはじめたんですね。

もともと、「もの作り」が好きで、小学3年の息子と一緒に得体の知れない、変なドリンクを作っては遊んでいました。

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まっ、そういう特殊な事情もありますが、甘酒を作るのは私の仕事です。

炊飯器で作る甘酒のレシピを知ったときは嬉しかったですね。

そのレシピ通りにすれば私でも作れましたよ。

毛布で包んで失敗していますから特にそう思ったんでしょうね。

でも炊飯器って妻が翌朝の子供たちのお弁当を作るのに、タイマーセットすることが多いんです。

「お弁当は前の晩に作ればいいじゃないか~!」って思うんですが、妻としては新しいご飯を詰めてあげたいとのこと。

「う~ん、美しい親心。これには勝てませんなぁ。」

それで私は自由に作れなくてストレスがたまっていたんです。

身近に甘酒がないと飲まないし、甘酒の存在を忘れてしまいそうにまでなりましたよ。

かといって、もうスーパーでは買う気になれません。

手作りの方が断然安いと頭にインプットされてしまいましたからね。

手作りしたいけれども自由に出来ない。

う~ん、どうしたもんじゃろのう~!

・甘酒を生活に積極的に取り入れたい。

・スーパーや通販で売っているのは高い。品質は素晴らしいけど・・・。

そこで手作りを始めたら、次の問題が発生。

・手作りは好きだが炊飯器が自由に使えない。

・自由に使えないとだんだん作らなくなる。

・作らなくなると飲まなくなる。

なんだか悪循環におちいっていますね。

まあ、こんな風にいろいろ悩んで出した結論が専用の機械を購入することでした。

「そうすれば継続して甘酒を造り続けられるのではないだろうか~!?」

と考えたわけです。

で、どんな機械が売られているのかを調べてみました。

ネットでも、ジャパネットでも、いやはや実にたくさんの機械が売られていますね!

甘酒メーカーを購入することまでは心に決めましたが、一体どんな機械が良いだろうかと新しい悩みになってしまいました。

もともと費用を安く押さえたいと言う発想でしたから、機械購入についてもなるべく安くしたいと考えてしまいますね。

高い機械の方が信頼性がありそうだけどなぁ・・・。

まとめ

①甘酒を生活に取り入れたいけれども、市販品を購入すると費用がかさむ。

②少しでも費用を安く押さえて、なおかつ継続して甘酒を摂りたいとすれば手作りがいい。

③温度管理を上手くしないと美味しい甘酒は出来ない。

④炊飯器はフル稼働で自由に使えない。

⑤甘酒メーカーを購入したらいつでも甘酒を造ることが出来る。

これが私の甘酒メーカーを購入するようになった経緯です。

甘酒メーカーを購入しようかどうしようかと悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。

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