結婚おめでとうございます。

今年ははじめての父の日ですね。

ウチもそうでしたが初年は気合が入ります。

なぜならばこれから長い付き合いになるからです。

父の日はそのスタートダッシュをかけるのに絶好の機会です。

とっておきの品を贈ってお義父様の心に飛び込みましょう!

あなた達2人の最大の理解者になってくれるのがお義父様です。

本日はお酒の好きなカッコイイ義理のお父様に贈るお品を紹介しますよ。

あなたの参考になれば幸いです。

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義理父へ贈る父の日のプレゼントで気をつけるべき点はこれ!

この記事をご覧になっているあなた方は素晴らしいと思います。

なぜならば私たちの時は義理のお父様の父の日のプレゼントにまで十分に気が回らずに在り来たりの物を贈ってしまったからです。

義理のお父様は奥様にとってはご主人のお父様、ご主人にとっては奥様のお父様ですね。

それまで自分の親ならば適当に贈っていた父の日のプレゼントも義理のお父様となるととても気を使います。

だってこれから長いお付き合いになりますからね。

でも安心してください。

義理のお父様はいざと言う時に必ずあなた達の味方になってくれる存在なんですよ。

そんなお義父様へプレゼントを贈る時の注意点は次の三つです。

・若い2人からのプレゼントは何でも喜んでくれる

・年輪を重ねている

・結構オシャレである

【 若い2人からのプレゼントは何でも喜んでくれる 】

基本的に結婚したばかり、またはまもなく結婚する子ども夫婦からの贈り物は何でも喜んでくださいます。

娘さんのご主人は新しい息子であり、息子さんのお嫁さんは新しい娘です。

場合によっては本当の息子娘よりも可愛がってくださいます。

ウチの場合がまさにそうで、主人のお義父様に何かお願いごとをするときは主人が話すよりも嫁である私が直接お話ししたほうが話を聞いてくれることがあります。

ウチの主人とお義父様は結婚前にいろいろと確執があったようで、なかなか素直になれないみたいです。

「義父は何でも喜んでくださる!」

これはみなさん共通です。

でも意外とこだわりも持っていらっしゃいます。

【 年輪を重ねている 】

お義父様は人生経験と言う年輪を重ねておられます。

一家の大黒柱として家庭を運営して来られた経験があります。

夫婦が一つになって家族を運営することの重要性、大変さも良く理解しておられます。

夫婦とは色々なことを乗り越えて一枚岩になっていく関係であることもよく理解しておられます。

ご自身の結婚生活と比較して息子夫婦、娘夫婦の動向を見ておられます。

【 結構オシャレである 】

そしてお父様はみんな結構オシャレであるということです。

ウチの父は服を購入する時はついついブランド物を買ってしまいます。

ブランド狂ではありませんが、「ブランド物=良いもの」と考えているようです。

また主人のお義父様も芸術家肌で持ち物の一つ一つにこだわりがあります。

コーヒーを飲むのに珈琲豆を購入してきてコーヒーミルで挽(ひ)いて淹(い)れています。

お酒も「幻の芋焼酎」なんてものを購入して飲んでいたりします。

義理のお父様はこのような特徴を備えている方が結構多いです。

まとめると義理のお父様へのプレゼントは「基本的に何でも喜んでくださるが、できればオシャレな物が良い!」と言うことになります。

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義理父へ父の日プレゼントでお酒の好きなカッコイイ舅にはこれ!

お嫁さんから見てご主人のお父様のことを舅(しゅうと)と言いますね。

このようなお酒の好きなカッコイイ舅さんに贈る父の日のプレゼントにおすすめするのがこれです。

【 錫のぐい呑み 】

錫(すず)100%のぐい呑(ぐいのみ)です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ぐい呑
価格:3456円(税込、送料別) (2019/2/7時点)

こちらは製造元である「能作(のうさく)」の楽天市場直営店です。

ぐい呑の中で最もスタンダードな落ち着きのある形状です。

柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じさせます。

錫は古来より、酒器や茶器などに用いられてきた金属です。

それは「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」、「錫の器に入れた水は腐らない」などといわれているからです。

現代ではイオンの効果により水を浄化し飲み物をまろやかにする働きが注目されています。

ただし熱伝導率が高く器そのものが熱くなるので熱燗には向いていません。

冷酒やぬる燗などで利用してください。

昔ながらの職人が生型鋳造(なまがたちゅうぞう)を行い、一つ一つ手作業で仕上げていきます。

生型鋳造とは砂を固めて鋳型を作りその中に錫などの金属を溶かして流し込む工法です。

【 商品情報 】

サイズ 高さ43mm 直径67mm

容量 約70cc

箱サイズ H50 W79 D79

重さ(箱含む) 143g

マテリアル 錫100%

箱仕様 化粧箱

ウチが主人のお父様にこれを贈ったのは5年前です。

本当はペアで贈りたかったんですが予算の都合がつかずに1個ずつ2年がかりで贈りました。

主人の姉夫婦が近くに住んでおり時々飲みに帰るそうで、一緒に盃を傾けているそうです。

「いつも錫のぐい呑みを出して飲んでる!」とお義母様がおっしゃっていました。

錫のぐい呑みの使い勝手はこれ!

主人にお願いして錫のぐい呑みの使い勝手を聞いてもらいました。

・持った時にずっしりとしている

・器がひんやりとしている

・質感が良くお酒に深みと清涼感を感じる

・メンテナンスに気を使う

・だんだん光沢がなくなってくる

【 注意点 】

メンテナンスが面倒臭いと言っても普段は柔らかいスポンジを使って他の食器と同様に中性の台所用洗剤で洗えます。

錫は柔らかい金属なのでスチールウールや硬いたわし等でこすらないでください。

クレンザーの使用もダメです。

光沢が鈍くなってきた時は市販の金属磨きや歯磨き粉、重曹などで磨くと光沢が戻ります。

融点が低いため、直火にかけることは出来ません。

電子レンジでの使用も出来ません。

食洗機や乾燥機には入れないでください。

義父は錫のぐい呑みをとても大切に扱っていて他の食器とは別に自分で洗っているそうな。

そしてすぐに乾いた布巾で綺麗に拭いて乾燥させているのだそうです。

「全ての食器を錫にしたら洗い物を全て主人がやってくれるかしら?」とお義母様がおっしゃっていました(笑)

まとめ

本日はお酒の好きなカッコイイお義父様へ父の日に贈る素敵なお品を紹介しました。

お義父様は「日本の匠の技に感動した!」と言ってます。

これがきっかけで毎年父の日には「日本の匠の技」をキーワードにして探しています。

日本には錫のぐい呑み以外にも素敵な品がたくさんあるんですよ。

それが似合うのはお義父様自身年輪を重ねて来られたからなんですね。

あなたの参考になれば幸いです。

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