父の日のプレゼントをお探しですね。
特に結婚して初めての義理のお父さんへのプレゼントにはとても気を使うものです。
ウチの場合は旦那のお父様が芸術家だったので特に気を使いました。
本日はオシャレなお義父様へ贈るとっておきの品を紹介しますよ。
あなたの参考になれば幸いです。
義理父への父の日の贈り物は?オシャレなお方へはこれがおすすめ!
義理のお父さんへの父の日のプレゼントで多いのはお酒や衣類ですね。
でも結婚してすぐにお酒ってなんか気後れしてしまいました。
そこで色々探して決めたのがKnot(ノット)の腕時計です。
Knot(ノット)の時計は時計本体とベルトを着せ替えてスタイリングを楽しむ全く新しいコンセプトの腕時計なんです。
しかもメイドインジャパンの品質を兼ね備えつつも、低価格での販売を実現した優れものです。
日本の時計メーカーは本場のスイスを追い抜くほどの高い技術力を持っています。
その最高峰のメイドインジャパンウォッチをもっと身近に、もっと楽しく身に付けて欲しいという願いを込めて作られたのがこのブランドです。
Knot(ノット)とは?
Knot(ノット)はバイヤーとしてルミノックスやスカーゲンを手がけた遠藤弘満さんが、スカーゲン本社が売却されたことを契機に、2014年に立ち上げたブランドです。
そのポリシーは良質の日本製の時計を価格を抑えて販売することです。
時計本体からベルトに至るまで全て日本全国の老舗メーカーがそれぞれ製作しています。
2014年にラウドファンディングによる資金調達を行い、短期間に500万円以上を集めたことで話題を呼びました。
2014年7月からは公式サイトでのインターネット販売を開始しました。
ところが最初に用意した初年度生産分5000本の時計は、4カ月ほどで完売するほど人気を集めたのです。
そして2015年3月には東京都武蔵野市吉祥寺にギャラリーショップをオープンしました。
2015年5月より純日本製の機械式モデルの予約販売も開始しました。
まだ新しい会社ですが、日本の伝統技術を受け継いでいる企業です。
ノットの時計の特徴は、全てのモデルでキズに強いサファイア風防ガラスを採用していることと、ベルトの着せ替えや長短秒針の組み合わせなどのオーダーメイドにも対応していることです。
Knot(ノット)を義理の父に父の日のプレゼントとして贈った感想
結婚した最初の年の父の日はKnot(ノット)の腕時計の本体だけを贈りました。
なぜならば長い年月をかけて良いお付き合いをしたいと考えたからです。
そして翌年の父の日にはベルトだけをプレゼントしました。
つまり2年越しでやっと使えるようになったんです。
こんな息の長い贈り物を出来るのも父の日ならでは。
初めはこんな贈り方は失礼ではないかと心配したんですが、旦那と話し合って大丈夫だろうということになりました。
もちろん、この時計のポリシーをお話ししたんです。
するとお義父様も納得してくださり、翌年の父の日を楽しみに待っていてくださいました。
私たちが贈った時計はこちらです。
【 Knot(ノット)チタニウムソーラー チタン & グリーン 時計本体のみ(ベルト別売り) 】
・ソーラームーブメント
・チタニウムケース
・10気圧防水
・サファイアガラス
・日本製
※時計本体のみでベルトは附属しておりません。
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そして翌年の父の日に贈ったベルトはこちらです。
ベルトを選ぶ時には時計本体の画面から「カスタムオーダー」をクリックして選ぶとサイズに適合したものを選ぶことが出来ます。
【 Knot(ノット)岡山高田織物 畳縁 ストレートシェイプストラップ 時計ベルト 18mm 】
・グリーン×オーク & シルバーバックル
創業から126年、日本の文化を守り伝え続ける「畳縁」シェア日本一の高田織物畳縁ストラップです。
岡山県倉敷市児島において創業120年を越える老舗です。
畳縁企業が切磋琢磨し生産全国シェア8割を占め、日本の畳産業を支え続けています。
素材は軽くて丈夫なポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルの合成繊維です。
畳縁(たたみべり)とは、畳の長い辺につけられる布のことです。
畳を補強するためにつけられています。
その素材素材で作られた腕時計のベルトです。
硬さ、発色手触り等それぞれの特徴を活かしながら織られています。
1本1本が太いため縦糸から横糸が覗くことを計算して織られる柄の種類は約1,000種類にも及びます。
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まとめ
本日は芸術家肌のちょっとオシャレな義理のお父様に贈るオシャレな時計をご紹介しました。
義父は「日本にはこんな素晴らしい技が脈々と受け継がれてきたんだなあ!」と感心しておられましたよ。
参考にしてください。
お金が溜まったら主人にもプレゼントしたいなと考えています。
「ホント~?いつ買ってくれるの~?」
う~ん、いつのことになるやら・・・!
『もうちょっと待っていてね~!うふふふ・・・』