とうとうこの日がやってきました。

ミニバスの卒団式!

卒団生に贈る言葉は決まりましたか?

本日は「ミニバス卒団式の贈る言葉」に必ず入れて欲しい一言があります。

あなたが考えた贈る言葉の文章の最初にこの一言を添えて下さい。

それだけであなたのありきたりな文章が感動を呼ぶメッセージに変身します。

この一言で卒団生を送り出しましょう!

あなたの参考になれば幸いです。

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ミニバス卒団式の贈る言葉に必ず入れて欲しい一言はこれ!

ウチの息子も小学3年生の春から4年間ミニバスケットボールチームで頑張りました。

学校の正門の前でミニバスチームのコーチがチラシを配っていたんです。

そのチラシを大切に持ち帰り「お母さん、バスケやってみたい!」と言うではありませんか!

「あれが欲しい!これが欲しい!」なんて滅多に自己主張をしない子だったので夫婦でビックリしました。

そこで私はそのチームの体験入部に連れて行きました。

まだ小学2年の2月だったので、「4月まで待って!4月になってもあなたの気持ちが変わらなければバスケやらせてあげる!」と約束して体験入部を受けさせました。

そして4月になっても「バスケやりたい!」の気持ちが持続していたので、約束どおり入部を認めました。

それから色々ありましたが、なんとか4年間地道に通い卒団となりました。

その卒団式でコーチがメンバー一人一人にこんなメッセージを残しました。

拓哉(たくや:仮名)が生まれてきてくれて本当に良かった!

なぜならば、拓哉はいつも練習の始まる30分前に来てシュートの練習をしていたからだ。

毎日コツコツ練習することがいかに大事かを学びました!

いつも苦しいところでシュートを決めてくれるのは拓哉だった。

それは拓哉が誰よりも早く来て黙々とシュートの練習しているからだと分かった。

健太(けんた:仮名)が生まれてきてくれて本当に良かった!

なぜならば、健太はいつも大きな声で応援してくれたからだ。

健太はいつもベンチで大きな声を出していた。

試合中に健太の声はいつもメンバーに届いていた。

僕は健太を見て声を出すことが大事だと分った。

コーチはこんな内容のメッセージを一人一人に残しました。

周りで聞いていたお父さんやお母さんは、涙・涙・涙・・・。

もちろんコーチは卒団生のお父さんではありません。

コーチは自分のまるで本当の自分の子どものように一人一人にメッセージを残してくれたんです。

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あなたが生まれてきてくれて本当に良かった!なぜならば・・・

あなたが生まれてきてくれて本当に良かった!なぜならば・・・

ご存知の方もいらっしゃると思いますが簡単に説明します。

これはバリデーション・サークルの応用です。

「バリデーション・サークル」は日本語で「承認の輪(しょうにんのわ)」と言います。

もともと誕生日などの記念日に行なうゲームです。

誕生日を迎える子に向かって参加者全員で「君が生まれて来てくれて・・・」と発表し、全員で拍手するんです。

つまり誕生日のバースデーケーキを食べながらみんなから「あなたが生まれて来てくれて本当に良かった!」という言葉をシャワーのように浴びるんです。

ウチの次男は「ウッヒー!」といって喜んでいます。

これを少し応用したものが卒団式で使われています。

ミニバスケ卒団式でバリデーション・サークルを取り入れる時の注意点はこれ!

ミニバスケの卒団式でバリデーション・サークルを取り入れる時の注意点を三つお話ししますね。

・子どもの良い点を見る

・100点でなくても良い

・在団生にも聞かせる

【 子どもの良い点を見る 】

バリデーション・サークルの最も大切な要素がこれです。

子どもの良い点を見ること。

でも意外と難しいんです。

子どもの良い点は意識して見ようとしない限り見えてきません。

あなたの子どもさんに欠点はありますか?

・ゲームばかりしている

・朝なかなか起きれない

・言われないと宿題をしない

などなど・・・。

上げればキリがありませんね。

一方、子どもさんの良い点はどこですか?

「・・・あれ? すぐには思い浮かばない!・・・」

そうなんです。

親は子どもの良い点を見ようとしない限り見えないんです。

このバリデーション・サークルの効果はここにあります。

親が子どもの良い点を見るようになるんです。

【 100点でなくても良い 】

大人から見ると子どものやることなんて、とても幼稚に見えてしまいます。

なので大人の基準で見てはいけません。

例えば「ウチの子は字が汚いんです・・・!」というお母さんが結構います。

でも私の目から見るときれいなんです。

お母さんは硬筆の展覧会に展示される字と比べてしまっているんですね。

しかし基本的に子どもの字はみんな汚いです。

欄からはみ出るのは当たり前です。

「もうちょっと綺麗に書けないの?」という気持ちをグッとこらえてください。

ウチの基準はこれです。

「親が読める」 → 「キレイな字だね!」

そう、読めればそれはキレイな字なんです!

だって読めるんですから!

バスケもそうです。

ドリブル3回連続で出来たら「うまいね~!」です。

インターセプト(パスのカット)1回でも出来たら「凄いね~!」です。

他の子よりも少しでも違うところがあったらそれはその子の長所です。

【 在団生にも聞かせる 】

卒団生に贈る言葉は在団生が聞いています。

そして「へ~!こんなことがほめられるんだ!」と心に残ります。

例えば卒団生でベンチで応援の声が大きくて褒められた子がいます。

それを聞いていた在団生の一人が、それからベンチで大きな声を出すようになりました。

コーチは何をすれば喜んでくれるのかを子ども達は敏感に感じ取っています。

だから卒団生に贈る言葉はそのまま在団生に贈る言葉でもあるんです。

まとめ

最初に紹介したコーチに後日聞いてみました。

あなたが生まれてきてくれて本当に良かった!なぜならば・・・

この言葉を言うのに抵抗はありませんでしたか?

実は最初少し恥ずかしかったんです。

でもそれが良かったです!

子どもたちのことを本当の子どものように近く感じるようになりましたから!

卒団生だけでなく言葉を発する人に凄い影響を与えるバリデーション・サークルです。

これを取り入れたいと思った時点であなたはもう変り始めているんですよ。

あなたの参考になれば幸いです。

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