いよいよセンター試験ですね!

あなたはもう十分に頑張りましたよ!

あとは全力を尽くすだけです。

ところであなたはトイレ近くないですか?

私は高校生のころトイレがとても近くて困っていました。

ところがその原因が大人になってから分かったんです。

それからは、トイレに行きたいのをコントロール出来るようになりました。

本日はセンター試験を控えた受験生に向けて、トイレ対策についてお話ししますね。

あなたの参考になれば幸いです。

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センター試験でトイレを我慢出来ない時はこれ!

トイレが近い人は意外に多いんです!

そんな方はセンター試験でもトイレどうしようかと悩んでいます。

でも心配しなくて大丈夫ですよ!

これからお話しする方法を試してみてください。

結論から言いますね。

トイレを我慢しなくても済む方法とは次の二つです。

・コーヒーを飲まない

・飲み物を飲まない

【 コーヒーを飲まない 】

もう35年ほど昔の話になりますが、私は高校生のころトイレが近くて困っていました。

1時間も我慢出来ないんです。

高校の授業は50分授業でしたが、休み時間に必ずトイレへ行かないと次の休み時間まで七転八倒の苦しみを味わってしまうんです。

いやはや本当に苦しかったです。

授業が始まって10分くらいで尿意をもよおすので、それからの40分はホントに大変でした。

そして、なんとか我慢して慌ててトイレに行ってもそれほど出ないんですよ、これが!

しかもチョロチョロとしか出てくれないし、痛みを伴うこともありました。

そして残尿感もありました。

「実は私には生まれつき膀胱が無いのかも知れない!」なんてことも思いました。

今考えれば「なんで病院へ行かなかったの?」って思っちゃいますが、でもなぜか当時は行かなかった!

何故だろう~?

う~ん、分かりません!

終始そんな感じだっのでセンター試験(当時は共通一次試験と言ってましたな)の時も苦労しました。

そして休み時間の度(たび)に毎回トイレに直行し用を足しました。

当時はその原因が分かりませんでした。

親にも相談しにくくて「トイレが近いんだ!」くらいは言いましたが、病院へ行くことはしませんでした。

なので「とにかくトイレが大変だった!」というのが私の高校時代の思い出です。

それから数年後のこと、テレビで映画を見ていた時のことです。

映画評論家の水野晴郎さんが評論の中で「コーヒーを飲むとオシッコに行きたくなるんですねぇ~!利尿作用が・・・」とおっしゃいました!

「えっ?そうなの?私のオシッコが近いのはコーヒーのせいだったのか~!」

このとき悟りました。

実は私、高校生のころ毎日珈琲牛乳を飲んで登校していたんです。

「珈琲牛乳が原因だった~!」

それからはトイレが心配な時にはコーヒーを飲まないようにしました。

そして珈琲から日本茶やミルクティー、ココアなどに代えてみました。

ところがこれでもまだ解決しなかったんです。

そりゃ、そうですよ!

利尿作用の原因はコーヒーではなくてコーヒーに含まれているカフェインだからです。

そしてカフェインは紅茶や日本茶、そしてココアにも含まれているからです。

解決したかにみえた「トイレ近い事件」は再び迷宮入りとなりました。

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センター試験でトイレを我慢しなくて済むようになる方法はこれだ!

それから時は流れて30年後の昨年のことです。

私の目に留まったのは次の一文です。

「身体に入ってくる水の量と身体から出ていく水の量は釣り合っている!これに例外はない!」

これはお医者さんが述べた言葉です。

この言葉が妙に心に引っ掛かりました。

そこで思いました。

「トイレが近いのは余分な水分が出ていこうとするからではないか!」と。

と言うことはつまり「身体が必要とする量以上の水分が入ってくるので、オシッコとして出そうと身体が反応している!」のではないだろうか~?

早速検証してみました。

【 飲み物を飲まない 】

夏場はトイレが近いと感じたことはありません。

主に冬の現象です。

夏場は汗をたくさんかくので、汗として水分が外に出ており、オシッコとして出す必要がないのです。

ところが冬場は汗をかかないので余分な水分を外に出さなければなりません。

これがトイレの近い原因なんじゃないでしょうか!

これを確かめるために水分を断ちました。

コーヒーや紅茶、ココア、日本茶などほとんど全ての飲み物を飲まないようにしました。

するとなんということでしょう!

トイレが長持ちし始めました。

それまではどんなに飲み物を我慢したつもりでも、やはりいろいろな場面で飲んでいたんだと思います。

今回は意識して飲まないように努めました。

まず食後のお茶をなくしました。

次に朝食時の飲み物もなくしました。

仕事中に飲むミルクティーやココアもなくしました。

喉が乾いたらお湯を口にするようにしました。

お湯なら味がないので飲み過ぎることがありません。

そして気が付くと冬場でもトイレに行く間隔を4時間以上開けることが出来ました。

これは快挙です!

その時感じたのは「トイレに行くのがクセになっていた!」と言うことです。

大してトイレに行きたいわけではないのに「念のため今トイレ行っておこう!」と言うのが多いんです。

コーヒーや紅茶のみならず、飲み物全てを減らした結果トイレの近いのが治ってしまいました。

ウチの家内はこれまたトイレの遠い人で、1日に2回~3回しか行きません。

夏場などは1日に1回しか行かないそうです。

朝起きてから1度も行かずに夜を迎えることもよくあるそうな。

どんな膀胱をしているんでしょうか!

夫婦で足して2で割ればちょうど良いですな!

何はともあれ、トイレが近いのは水分の取り過ぎでした。

トイレが近くて困っている受験生のみなさんも水分の取り過ぎの可能性ありですよ。

水分摂取量を減らすときの注意点はこれ!

トイレの近い人は水分の取り過ぎであるとお話ししましたが、水分の減らしすぎにも注意が必要です。

なぜならば便秘になるからです。

私の場合はすぐに便の変化が現れました。

便が固くなったんです。

固いし出ないんです。

出てもウサギのウ○チのようなポロポロした便です。

その時に気が付きました。

「過ぎたるは及ばざるがごとし!」

やり過ぎはダメですな!

ウ○チが固くなったと言うことは「水分が足りないよ!」とのメッセージですね。

すぐに水分補給を開始しました。

それ以降、ウ○チの固さを見ながら自分で水分の調整が出来るようになりました。

あなたも試行錯誤の上、あなたの身体に最適な解を見つけてくださいね。

まとめ

本日はセンター試験を控えた受験生に向けてトイレ対策についてお話ししました。

トイレの近い人は水分の取り過ぎが原因でしたね。

私はカフェインを減らしても上手く行きませんでしたが、飲み物の量そのものを減らしたところ目に見えて改善しましたよ。

あとはあなたの能力を120パーセント発揮するだけです!

頑張ってくださいね!

あなたの参考になれば幸いです。

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