コーヒーに塩を入れると美味しくなるって知っていますか?

私はもうかれこれ10年以上も実践していますよ。

本日は珈琲に塩を入れて美味しく飲む方法についてお話ししますね。

あなたの参考になれば幸いです。

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コーヒーに塩を入れるとおいしいって知っていますか?

「珈琲に塩を入れるとおいしくなる!」と聞くと、あなたはどう思いますか?

私の会社の同僚に聞いても「えーっ!塩をいれるの?まずそう!」って反応が帰ってきます!

でもその同僚によくよく聞いてみると「コーヒーに砂糖の替わりに塩をドバッと入れる!」と考えたみたいです。

そりゃ、不味(まず)いでしょう!

私が言っているのはそうではなくて、「隠し味に塩を一つまみ入れると美味しいですよ!」という意味なんです。

ウチの実家の父がお汁粉に砂糖ではなくて、塩を入れて食べていましたが、私は絶対に真似しませんでした。

お汁粉にはやはりお砂糖でしょ!

でも、お砂糖だけよりも塩を一つまみ入れることによって甘味が際立つことも知っていました。

この理論をコーヒーにも応用したんです。

では、私がいつも飲んでいる塩入り珈琲の作り方をご紹介しましょう。

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コーヒーに塩を入れるおいしい作り方はこれ!

私がよく作るのはコーヒー牛乳です。

カフェオレとも言いますね!

コーヒー牛乳とカフェオレの違いってご存知ですか?

私の見解ではコーヒー牛乳は甘い子どもの飲み物で、カフェオレは甘味の控(ひか)えめな大人の飲み物という印象を持っていますが、本当のところはどうなんでしょうか?

【 塩入り珈琲牛乳の作り方 】

マグカップにインスタントコーヒーをティースプーンで3分の1入れます。

砂糖をティースプーンで1杯入れます。

そして、塩を一つまみ入れます。

そして、熱いお湯をマグカップの6分目まで注ぎます。

スプーンでよく混ぜます。

コーヒーが溶けたら牛乳を注ぎます。

これで完成です。

塩が入っていると言ってもほんの僅(わず)かな量ですね!

でもこれが美味しいんですよ!

ウチの妻は私の作るコーヒー牛乳がクセになっており、「お父さんの作ってくれるコーヒーが一番美味しい!」と言ってくれます!

「のろけですか?」

いやいや、半分当たりですが、半分は本当なんですよ!

なかなか私の意見に賛同してくれない妻ですが、このコーヒー牛乳だけは「美味しい!」と言ってくれるので、多分本当なんだと思います。

市販の缶コーヒー牛乳にも塩が入っているって本当なの?

市販の缶コーヒーにも塩が入っているってご存知ですか?

【 缶コーヒーにも塩が入っている? 】

本当なんですよ!ほらっ!

あれっ?

食塩とはどこにも書いてないですね!

「カゼインNa」と書いてあるのが食塩かしら?

食塩って塩化ナトリウムだから、NaClですよね。

だから「カゼインNaも食塩の一種ではないかしら?」と思い調べて見ました。

全然違いました。

「カゼインNa」のカゼインは牛乳などに含まれるたんぱく質の一種です。

缶コーヒーの中でコーヒーとミルクが混ざり合った状態を保つために使用しています。

カゼインを水に溶けやすく加工したものが「カゼインNa(カゼインナトリウム)」なんです。

この「カゼインNa」が食塩のような働きをして缶コーヒーの味を引き立てているかどうかまでは分かりませんでした。

【 市販の紙パックのカフェオレには塩が入っているの? 】

では気を取り直して!

続いてウチで子供用に毎日購入している紙パックのコーヒー牛乳の原材料を見てみましょう!

裏面の原材料の表示に「食塩」と書いてありますね。

こちらは紙パックのミルクティーです。

こちらも原材料に「食塩」と書いてありますね。

あなたもこれからコーヒーやカフェオレを飲むときには一つまみの塩を入れてみてください。

いつもと違った味を楽しめるかもしれませんよ!

まとめ

本日はコーヒーに塩を一つまみ入れると美味しくなることについてお話ししてきました。

感覚的にはお汁粉に塩を一つまみ入れると味が引き立つのと同じでしたね。

あなたの参考にしてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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