こんにちは。

夏の暑さ対策はどうされていますか?

私は100円均一ショップで買えるあれを使って暑さを乗り越えていますよ。

本日は私(50代男)が普段行っている夏の暑さ対策についてお話ししますね。

今年の夏を頑張って乗り越えたいと考えているあなたの参考になれば幸いです。

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夏の暑さ対策グッズは100均に売っているあれ!

さっそく回答を言いますね。

私が毎年の夏の暑さ対策で使っているものとは、これです。


霧吹き

そう、「霧吹き」です。

かっこよく言えば、「ミスト」ですね。

霧吹きは100均で買わなくても、家にある中身を使い切った古い霧吹きでも良いです。

下記も何かの使い切った容器に水を入れて使っています。


霧吹き2

「な~んだ!」って思いましたか?

でも「霧吹きの使い方」を知っている人は少ないんですよ。

本日はこの霧吹きの使い方についてお話ししますね。

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夏の暑さ対策用の霧吹きの使い方はこれ!

暑さ対策における霧吹きの使い方は次の三つです。

・常に携帯する

・首筋にかける

・周囲へ気配り

【 常に携帯する 】

家にいるときや、職場ではエアコンが効いていますね。

問題は移動中なんです。

今どき建物の中でエアコンの効いていない場所を探す方が難しいくらいです。

では、なぜ夏場に暑いと感じるのか?

それは移動中が無茶苦茶暑いからなんです。

つまり、移動中の暑さが何とかなれば、夏場はへっちゃらなんですよ。

ではどうすれば良いのか?

それが、霧吹きを常時携帯することなんです。

霧吹きを常時携帯していれば、暑いと感じたらすぐに、ミスト噴射をすることが出来るんです。

どこにかけると効果的かと言えば、首筋です。

【 首筋にかける 】

1番気持ちいいのが首筋です。

首筋へのミスト噴射は無茶苦茶気持ち良いんですよ。

他にも頭や腕、足など、全身にミスト噴射して大丈夫です。

だってただの水ですから!

【 周囲へ気配り 】

ご自身でマナーを作ってください。

携帯電話やスマホはかなり普及したせいで、公共の場でのマナーなどは管理者がしつこく広報していますが、霧吹きを常時持ち歩く人はまだまた少ないので、マナーが確立されていません。

なので、あなたがマナーを作ってください。

例えば、電車内では使わない、人の近くでは使わない、などなど。

私たちは、中味がただの水だって知っていますが、周りの人には得体の知れない液体をかけられたと不快に感じるかも知れませんからね。

要は周りの方へのちょっとした気遣いがあれば大丈夫です。

逆に「もっとかけて!」と喜ばれるかも・・・!

夏の暑さ対策用の霧吹きの中味はこれがいい!

水道水でも涼しくて、気持ち良いですよ!

一つ文句を言うなら、顔がカピカピになってしまうことですね。

顔がカピカピになるのを防ぐには、水に潤い成分を入れてください。

そうすることで、ある程度マシになります。

一番簡単なのは、あなたの奥様やお母様が今お使いの化粧水を少しもらい、水で薄めて使うことです。

ハンディミストと言うミスト(霧)で肌を美しく保つ美顔グッズがメーカー各社からが出ているので、もしかしたら、奥様やお母様はそれ専用の化粧水を持っているかも知れません。

それらを使っても大丈夫です。

もちろんただの水でも大丈夫ですよ。

私も男なので普段化粧水は使いませんし、携帯霧吹きを使う時もほとんどが水だけです。

しかし、何か良いものはないかといくつか試したことがあります。

私がこれまで試してみたのは次の通りです。

・麦茶

・番茶

・木酢液(もくさくえき)クリア

・備長炭しぼり水

・灰の洗剤

麦茶と番茶は、服に色がつくのではないかと、飲むヤツを10倍位に薄めて使いました。

ほんのりと麦茶や番茶の香りがするのでいい感じですよ。

あとの三つは全て「木炭屋」と言う愛媛県にある備長炭の会社が製造販売しているものです。

「木酢液クリア」はあまり匂いのしないタイプの木酢液です。

「備長炭しぼり水」は備長炭を漬け込んだ水です。

「灰の洗剤」は洗濯や食器洗いに使えるエコ洗剤てす。

「洗剤」という名前ですが、肌に優しく入浴剤としても使えるものです。

「灰の洗剤」には木酢液クリアが少し入っているので、少し「お酢」の香りがしますが、お風呂に入れると、程なく匂いが消えていきます。

ウチはこの「灰の洗剤」を入浴剤として使っているんです。

それでこれを、携帯用霧吹きにも応用したんです。

灰の洗剤は「ものすごい効果がある!」なんてことはありませんが、なんかいい感じですよ!


灰の洗剤


灰の洗剤 裏面

最後に

本日は、夏の暑さ対策についてお話ししました。

私がこの方法を思いついたのは、職場のドライミスト扇風機を体験したからでした。

工場で使うような大型の扇風機とドライミストを合体させたものです。

ドライミストは「ドライ=乾いた」な「ミスト=霧」で身体に当たっても濡れないんです。

しかし、実際使ってみて感じたのは「シットリ濡れるくらいがとても気持ち良い!」ってことでした。

それから、家にあった霧吹きを扇風機に向けて「シュッ!シュッ!」とやってみたんです。

これがすんごい気持ち良い!

家にも職場にも公共の場所でも、これだけエアコンが普及しているのに、なぜ夏を快適に乗り越えられないのでしょうか?

それは、「移動中に使えるエアコンがない」からなんです。

それを解決するのがこの携帯用霧吹きです。

参考になさってください。

その他、猛暑日の暑さ対策についてこちらの記事にまとめています。

暑さ対策の工夫についてまとめました。

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