「あなた、お蕎麦好きですか?」
「好きですよ!」
「よく食べてますか?」
「いや、最近あんまり食べてない・・・」
「好きなのに、なんであまり食べないんですか?」
「好きだけど、飽きちゃうからなぁ~?」
「そうですね~!マンネリ化しちゃいますよね~!」
と言うことで、本日は「あっ!」と驚くお蕎麦の美味しい食べ方を教えちゃいます!
トッピングに「あれ」を使いますよ!
「あれを使えば、お蕎麦が美味しくなりますよ~!」という提案です。
お気楽にお付き合いくださいね。
この記事を読んで、お蕎麦が食べたくなったら嬉しいです。
そばの美味しい食べ方はこれ。
おそばを美味しく食べるには、具材に工夫を凝らすのが一番。
と言うか、それしか出来ませんよね!
お蕎麦そのものの味を楽しむと言うのもありますが、盛り付ける具材に工夫を凝らすともっと美味しくなるんですよ。
お蕎麦のトッピングのトップスリーをご存知ですか?
第1位 海老天
第2位 揚げ玉
第3位 かき揚げ
あれ~?全部揚げ物ですねぇ~!
実はこの組み合わせ、ダイエットにも大変効果があるんてす。
脂肪は食べ物の吸収をゆるやかにする働きがあります。
つまり、お蕎麦だけ食べるよりも揚げ物と一緒に食べることで、太りにくくなるんですよ!
逆だと思っている人、多いですね~!
特に先に揚げ物を食べるのが効果的なんです。
そばのトッピングのおすすめはこれ。
本日私がおすすめするお蕎麦のトッピングは、「かっぱえびせん」です。
この組み合わせに気付いたのは、昨年の大晦日のことです。
大晦日は残念ながら、仕事だったんですが、社長から差し入れがあって、みんなで年越しそばを食べていました。
その時、何故か「かっぱえびせん」も一緒に差し入れされました。
みんなでお蕎麦を食べて、食後に「かっぱえびせん」を食べていたんですが、一人だけ遅れて来た奴がいて、そいつ、お蕎麦を食べながら「かっぱえびせん」もボリボリ食べはじめたんです。
そのうち、「かっぱえびせん」をお汁の中に入れて食べていました。
「えーっ、美味しいの?」
疑惑の想いが湧いてきて、頭から離れなくなりました。
「しょうがない、家で実験してみよう!」
と言うことで、翌日、つまりお正月におせち食べながら、「年明けそば」を食べました。
もちろん片手には「かっぱえびせん」を、持って!
「うおっ!、これ旨いよ!食べてみ!」
家族にも食べさせると、みんな口々に「美味しい!」を連発。
いやー、お蕎麦に「かっぱえびせん」が合うなんて知らんかった!
蕎麦を美味しく食べるには、この三つ。
お蕎麦に「かっぱえびせん」を入れると「ジューッ!」と言う音がします。
これは「かっぱえびせん」が汁を吸う音なんですが、これが中々いい音なんです!
鉄板焼きのお肉がジュージュー音を立てているような感じです。
そして、香りが良いですね!
海老天が入っていなくても、海老天を食べているような味です。
もしや社長はこのことを知っておられたのだろうか?
お蕎麦に「かっぱえびせん」を入れるときに、美味しく食べるには、この三つです。
・入れてすぐに食べる。
・少しだけふやかして食べる。
・十分に汁を吸わせて食べる。
【 入れてすぐに食べる。 】
「かっぱえびせん」が、ほとんど汁を吸っていないので、「ガシガシ」とした食感を楽しむ事が出来ます。
【 少しだけふやかして食べる。 】
外側が柔らかく中が固いので、海老天の食感に一番近いです。
私のおすすめは、これです。
【 十分に汁を吸わせて食べる。 】
海老天やかき揚げを食べるときに柔らかくして食べるのが好きな方おられますよね。
そんな方は、「かっぱえびせん」にもお汁をよく吸わせて食べてください。
このように、「かっぱえびせん蕎麦」は、お好みの固さにしてお召し上がりください。
まとめ
会社の同僚の姿を見てヒントを得た「かっぱえびせん蕎麦」ですが、ネットで調べてみると、出て来る、出て来る!
同じことを考える人がいるんですね。
あなたのお蕎麦のレパートリーの中に加えてもらえれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。