ベッドと目覚まし時計

子供って、朝なかなか起きてくれませんよね。

うちの子供達も全く起きませんでした。

ところがある方法を試してから、毎朝わりとすんなり起きることが出来るようになったんですよ。

「わりと・・・」というあたりが少し怪しいですかね~!

本日は子どもが朝スッキリ起きる方法についてお話しします。

この方法は子供のみならず親にも使えるんですよ。

もしかしたら普段ねぼすけのお父さんに一番効き目があるかも知れません。

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子供を朝さっと起こす方法はこれ!

子供を朝さっと起こす方法とはこれです。

光で起こす

その具体的なやり方はこうです。

・起床30分前にカーテンを開ける

・起床15分前に部屋の明かりを点ける

・起床時間に部屋の明かりを最強にする



これで子供は自分で起きれるようになります。

お母さんが声掛けする必要は全くありません。

実際我が家で試してみたところ、本当にその日の朝から「いい加減にしなさい!」って言わなくなりましたよ~。

部屋の天井照明

「いやいや、そんな簡単に行くなら苦労はしないよ~!」

「うちの子は何度言っても起きないんですよ~!」

と思ったそこのあなた!

諦めるのはまだ早いですよ~!

この「光」を使って起こす方法はシンプルだけれども、とっても効果のある方法なんです。

その理由を説明する前に、なぜ子供は「音」で朝起きられないのか、その原因からお話します。

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子供が朝起きないのは病気?

「子供が朝起きられないのはもしかしたら病気かしら?」と心配する方がいらっしゃいますが安心してください。

病気ではありませんよ。

中には本当の病気の場合もあるので、ここで紹介している方法でも上手く行かなかったら、一度お医者さんに相談してくださいね。

子供が朝起きられないのが病気でないとしたら、いったい何が原因でしょうか?

それはお母さんの起こし方の問題です。

日本中のほとんどのお母さんが、子供を起こすときに「音」で起こしています。

目覚まし時計を買い与えて子供に掛けさせて寝ていますね。

でも目覚まし時計で起きられる子というのは滅多にいません。

なぜならば音で起きる方法は人間の本来の起き方ではないからです。

起床時間になってもただ目覚まし時計が「ジリジリジリ・・・」と延々と鳴り響き、業を煮やしたお母さんが何度も何度も声掛して、最終的にはカミナリを落としてやっと起きて来るというのがだいだいどの家でも毎朝繰り返されている光景です。

「もうっ!いい加減にしなさ~い!」と大声を張り上げるお母さんの方にも凄いストレスが掛かりますよ。

「どうしたら1回で起きてくれるのかしら?」って思いませんか?

中には布団を全て引っ繰り返しているお母さんもいますね。

ベッドから強引に引きずり出していたりして。

一方の子供も布団を取られてなるかと必死にしがみついています。

このような起こし方は実は子供にもすごいストレスが掛かっているんです。

なぜならば自分の意に反して強引に起こされると、自律神経が乱れてしまうからなんです。

朝の子供のイライラの原因は実はお母さんの起こし方だったんです。

人間は寝ている間も音を聞いています。

夜中に「ガタッ!」という音で目が覚めてしまうのがその証拠です。

一方聞き慣れた音なら安心して眠り続けることが出来ます。

人間は寝ている間にも意外に音に対して敏感なんです。

これはその昔狩猟生活をしていた頃に起因します。

人間の先祖たちは群れをなして生活していましたが、夜に獣が襲ってくることがありました。

それに備えて音に対しては常に敏感になっていたんです。

人間の防衛本能の一つです。

音がすると脳が瞬時に危険かどうかの判断をします。

そして危険でないと脳が判断すればまた眠りに就きます。

では目覚まし時計もない太古の人間たちはいったいどのようにして朝目が覚めていたのでしょうか?

それは太陽の光です。

人類は何万年もの間、太陽と共に生活してきました。

朝日と共に起き出して、1日働いた後は夕陽と共に家に帰って暗くなったら寝るというような生活を繰り返してきました。

つまり太陽と共に生きる生活習慣が身に付いていたんです。

だから私たちの身体は太陽光の影響をとても敏感に受けるように出来ています。

現代のように夜中も街中に煌々と灯りが点いているのは、ここ100年くらいのことです。

夜勤の仕事に従事している職種にガンなどの病気が多いのは、人間が本来太陽の動きと一致した生活を送るのが最も健康に良いことを示しています。

普通の昼間働いて夜は家に帰る仕事をしている人は健康診断が年に1回だけですが、夜勤のある職種では年2回健康診断を受けるようになっています。

しかも、夜勤には1,000円から2,000円の夜勤手当てが付きます。

これも夜の仕事が身体に大きな負担を与えていることを物語っています。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍を繰り返して、20年来胃腸薬の手放せなかったという男性を知っています。

彼は会社のリストラで昼間の仕事に転職したところ、半年で胃潰瘍が治ってしまったんです。

もう胃薬は飲んでいません。

太陽の動きと共に生きると言う体内リズムは文明が高度に発達した今でも基本的に変わっていません。

ですから何万年もかけて培ってきた人間に本来備わったものを使うことによって朝すっきりと起きることができるようになるんです。

それが光で起きるということなんです。

大きな音でストレスが増大する!

大きな音は子供に大きなストレスを与えてしまいます。

なぜならば大きな音がすると脳がびっくりするからです。

大きな音のする目覚まし時計で起きる方法は、非常にストレスのかかる起き方なんです。

起きている時でも背後から急に「ワッ!」とやられると心臓に悪いですよね。

あれと同じです。

大きな音やびっくりさせて起こすような方法は実は精神的にとてもストレスの掛かる方法です。

それで朝起きたあと、とても不機嫌になってしまうんです。

睡眠と言うのは本来身体を休めストレスを取り除くことにあります。

それなのに、そのような起こされ方をすると逆にトレスが増大してしまうんです。

大きな音は脳が「危険」と判断してしまうからです。

これを何度も繰り返すと自律神経のバランスが崩れます。

そうするといつまでも不機嫌なままです。

朝、学校に行く準備もしないで食卓に座ってボーっとしてしまうんです。

「うちの子は朝に弱いんです~!」と嘆いているお母さんのなんと多いことか!

でもその原因を作っているのが実はお母さんの朝の起こし方にあったんです。

我が家もこのことを学んでから起こし方を変えました。

私がこの方法を知ったのはテレビでした。

テレビで「子供が朝一人で起きられる方法」として紹介していたんです。

それを少しアレンジして下記のような方法でやっています。

・起床30分前にカーテンを開ける

・起床15分前に部屋の明かりを点ける

・起床時間に部屋の明かりを最強にする



冬場はカーテンを開けてもあまり明るくないので、少し早めに部屋の電気を点灯しています。

はじめのうちは「これで本当に起きれるのかしら?」と不安でしたので、1時間前に部屋の電気を点けたりしていましたが、今では15分前で十分です。

ポイントは徐々に光を強くすることです。

いきなり強い光にしないほうが良いです。

いきなり強い光にすると、大きな目覚まし時計の音と同じでストレスになってしまいます。

15分から30分かけて徐々に部屋を明るくしていくのが良いです。

光で起こす目覚まし時計

徐々に強い光を出して身体が本来持っている目が覚めるメカニズムを利用して起こしてくれる目覚まし時計が既に製品化されています。

下記はNHKの「あさイチ」やTBSの「マツコの知らない世界」で紹介された製品です。

昼間の太陽は10万ルクスの明るさがあります。

朝日は1万ルクス。

それに対して上記の製品は2万ルクスの光を出すことが出来ます。

一般家庭の普通の部屋の照明は700ルクスです。

これだけでは照度不足なんです。

ウチではこの技術を応用して部屋の照明を最強にすることと、電気スタンドを子供の近くに設置することで光量を補強しています。

部屋の照明は30ワットと40ワットの二本組みです。

それに30ワットの電気スタンドを加えています。

電気スタンド

朝日の1万ルクスには遠く及びませんが、これでも効果を感じることが出来たんですよ。

私はこれまで「起きないのは子供自身の責任!」と考えて子供を起こすことは一切していませんでした。

妻や祖父が「遅刻しては可哀想!」との親心で起こしていました。

でも毎朝「こりゃー! 起きんかいー! おんどりゃ~! いつまで寝とるんじゃ~!」と目を三角にして毎朝叫んでいたので親も子供も戦争状態でした。

そんな時にNHKの「あさイチ」を見て目からうろこが落ちました。

そうか!人は光で自然に起きられるのか!

今は完璧とは言えませんが、ほとんど声掛けせずに起きていますよ。

そのかわりポケモンの音楽を流したりのちょっとした工夫はしています。

まとめ

本日は子供を朝すっきり起こす方法についてお話ししました。

光で起こす



でしたね!

この方法は大人にも有効なんです。

実は私も毎朝なかなか起きれませんでした。

それがこの方法を取り入れてから子供と一緒にサッと起きられるようになりました。

え~っ!こどもと一緒に起きるんか~い!

もっと早くに起きんか~い!

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