いい季節になりましたね。

先日のゴールデンウィークに京都の嵐山に行ってきました。

新緑がとても気持ち良かったです。

その時渡月橋の手漕ぎボートに乗ったんですが 料金を安くする方法を見つけましたので皆さんに情報を共有したいと思います。

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渡月橋の手漕ぎボートの料金を安くする方法はこれ!

渡月橋の手漕ぎボートに安く乗る方法はこれです。

河原町駅駅長おすすめ「嵐山ルるーと」のチラシを持っていく!



「嵐山るーと」のチラシとはこれです。

ボート乗船場の受付でこのチラシを提示すると、通常1時間1500円のところ200円割引で1300円で船に乗ることができます。

手漕ぎの貸しボートは定員が3人乗りです。

この料金はボート一台の料金なので、一人で乗ってもこの料金、3人で乗ってもこの料金です。

【 嵐山るーとの入手場所 】

チラシの入手場所は阪急嵐山駅改札前にあります。

この日は改札を出てすぐのところに案内チラシのスタンドが出ていて、色々な案内チラシがありましたが、これもその中にありました。

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渡月橋手漕ぎボート乗り場の様子!

手漕ぎボート乗り場の様子です。

案内看板があります。

1時間1500円というのは観光地にしては結構安い料金なんです。

例えば万博記念公園にある足こぎボートは同じくらいの料金ですが時間が20分と短いです。

1時間もあれば「物足りないなー!」と言う感じもなくて丁度いいぐらいです。

実はこの日は、川の対岸にあるもう一つの乗り場から乗船したんです。

このチラシには、この乗船場は記載されていません。

「 嵐山るーと」のチラシで言えば、 渡月橋の下「檪谷宗像(いちだにむなかた)神社」のすぐ目の前あたりです。

ここで「嵐山るーと」のチラシを見せると200円割引で乗ることができます。

早速乗ってみます。

この日は中3の娘と小5の息子と一緒に乗りました。

小5の息子にはライフジャケットをつけるように指示があったので息子だけ着用しました。

本人は嫌がってましたが・・・

注意事項として渡月橋の方には行かないように指示がありました。

どうも流れが早くて危険だそうです。

なので乗船場から上流の方に行きます。

いい眺めですね。

暑すぎず寒すぎず、のんびりとくつろぐことができました。

ボート降りる時には、乗船したところでもいいし対岸の方でも降りることができます。

私たちはこの後は「竹林の小路」まで行ってみようと思ったので、対岸のメイン乗り場で船を降りました。

私たちの乗った手漕ぎボート以外にも大型の船もありました。

川岸の松の木がとてもきれいに整備されていて絵になりました。

渡月橋手漕ぎボートの周辺観光はこれ!

そして私たちが向かったのは「竹林の小径」です。

案内看板が充実しているし沢山の観光客がこの「竹林の小径」に向かって歩いて行くので迷うことがありません。

それにしてもすごい観光客の数です。

流れに乗って進んで行くしかありませんでした。

ここはテレビや雑誌などでもよく取り上げられる観光スポットの一つです。

チラシには「竹の路」と載っています。

一度はこの風景を目にしたことはあるのではないでしょうか。

本当によく手入れされた竹山です。

ちょうどタケノコが生える時期だったので、いたるところに伸びすぎたタケノコが頭を出していましたよ。

【 お土産 】

私たちは嵐山に遊びに来た時にいつも買うお土産があります。

渡月橋のすぐそばにある「AKOGAREYA」で売っている「京ばあむ」です。

バームクーヘンの外側を抹茶で包んであります。

この外側の部分がとっても美味しい。

まとめ

本日は京都の嵐山にある渡月橋の手漕ぎボートを安く乗る方法についてお話ししました。

阪急嵐山駅で「嵐山るーと」のチラシをゲットすることでしたね。

季節の良いころにはとても気持ちが良いです。

京都の山並みを眺めながら古人をしのんでみてはいかがでしょうか?

昨年(2018年)の12月には近くを走るトロッコ列車に乗りました。

京都でも人気の高い観光列車です。

その時の様子はこちらの記事が参考になります。

嵐山のトロッコ列車を往復した感想と亀岡駅での楽しみ方はこれ!

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