こんにちは。

スマホの液晶保護フィルムの上手な貼り方をお探しですね!

私もスマホデビューしたばかりの高校生の娘のスマホに液晶保護フィルムを貼ってあげました。

本日はスマホに液晶保護フィルムを貼る時に、気泡が入らないようにするコツをお話しします。

あなたの参考になれば幸いです。

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液晶保護フィルムをきれいに貼る方法はこれ!

スマホの液晶保護フィルムをきれいに貼るのに一番大切なことは何だと思いますか?

「ホコリを除去することだと思います。」

ピンポン、正解!

そうなんです。

スマホの液晶フィルムを貼るときに一番多い失敗は、気泡が入ってしまうことです。

ホコリの入っていない気泡は簡単に空気を抜くことが出来ます。

ところがホコリの入っている気泡は簡単に取り除くことが出来ないんです。

だから液晶保護フィルムを貼る時に最も注意しなければならないことは、ホコリの少ない場所で作業を行なうことなんですよ。

皆さんは朝日の差し込んでいる部屋にホコリが浮遊しているのを見たことがありますよね。

あれは特殊な状況なのではなくて普段からそうなんです。

ただいつもは目に見えないので気付かないんですが、職場でも自宅でも空気中にはホコリがたくさん浮いているんです。

部屋の中でスマホの液晶保護フィルムを貼り付けようとすると、この空気中のホコリがフィルムと液晶画面の間に入り込んで気泡が出来るんです。

「じゃあ、ホコリのない部屋で作業すれば気泡は入らないの?」

その通り!

気泡は入っても核となるホコリがなければ指の腹で滑らせるだけで気泡は外に出て行くんです。

液晶保護フィルムを加工する工場もホコリのない空間を人為的に作り出しているんです。

ということで、「ホコリのない部屋で作業しましょう!」で私の話しは終わりなんですが、「そんな部屋どこにあるんかい!?」とツッコミが入ってきそうなので、代案を示しますね。

そりゃそうですよ!

だって一般家庭において無菌室ならぬ、無埃室なんて普通はありませんからね。

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液晶保護フィルムはホコリの少ないあの部屋で作業せよ!

では一般家庭において最もホコリの少ない空間とは一体どこでしょうか?

「トイレ!」

ブッブー!違います!

答えはお風呂場です!

使用した直後のお風呂場は最もホコリが少ないんです。

ですから家で液晶保護フィルムを貼るならお風呂から上がったすぐ後が一番適しているんですよ。

私もお風呂から上がってすぐにお風呂場で作業しました。

ですが逆に気をつけなければならないこともあります。

それは湯船の中にスマホをポチャしてしまうことです。

幸いウチのお風呂はフタがしっかりしているので、その上で作業して大丈夫でしたよ。

液晶保護フィルムの上手な貼り方はこれ!

では実際に私の作業手順をご覧になってください。

作業場所はもちろんお風呂場です。

今回使用した液晶保護フィルムはこちらです。

株式会社レイ・アウトの製品です。

信頼の日本製ですよ。

まずスマホの液晶画面をきれいにします。

付属のクロスで画面をきれいに拭き取ります。

続いて「はく離フィルム」と書いた紙をはがしやすいように、端を持ち上げておきます。

この「はく離フィルム」をはがすと粘着性のある部分が出てきて、フィルム全体がずれないようになっています。

この「はく離フィルム」と書いた面を下にしてスマホに乗せて位置を合わせます。

左手で押さえて「はく離フィルム」と書いた部分をはがします。

はがした所を指で押さえます。

これでフィルム全体の位置が固定されます。

この状態で上半分のフィルムをはがします。

そしてフィルムをスマホの液晶画面に指で軽く押さえます。

次に下半分のフィルムをはがして指で押さえます。

これで液晶保護フィルムを全面貼ることが出来ました。

しかしよく見ると気泡がたくさんありますね~。

下の方にも気泡があります。

ここから気泡を抜いていきます。

指の腹の部分でゆっくり外へ押し出していきます。

この時に爪などの硬いものは使わないほうが上手く出来ます。

割と簡単に気泡が抜けていきましたよ。

これで完成です!

作業開始から5分です!

しかし残念なことにホコリが核となって気泡が1個残ってしまいました。

ホコリがテントの柱のような役割を果たしてこれ以上は空気が抜けません。

でもそれ程気になるような大きさではないので、とりあえずこのままにしておきますね。

まとめ

スマホの液晶保護フィルムの上手な貼り方はホコリのない部屋で行なうことでしたね。

一般家庭ならばお風呂場ですね。

しかしお風呂場には水もあるので水をかけてしまわないように気をつけてくださいね。

最後まで読んくださりありがとうございます。

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