こんにちは。
五月山公園に行かれるんですね!
とても良いところですよ!
私は子どもたちを連れて何度も行ってます。
本日は五月山公園の遊具の中でも特に人気の高い大型すべり台とローラー滑り台についてお話しします。
五月山公園に子どもを連れて遊びに行きたいと考えているお父さんの参考になれば幸いです。
五月山公園の遊具大型すべり台とローラー滑り台はここ!
五月山公園の入り口を入ってすぐのところに大型遊具の「忍者のとりで」がありますが、そのすぐ隣に大型すべり台とローラー滑り台が並んで設置されています。
大型すべり台
ローラー滑り台
滑り台の乗り口には五月山公園で最も広いステージ広場が広がっています。
もともと落差の大きな崖のところに作られたすべり台で、かなり本格的です。
「忍者のとりで」の広場からは階段を30段くらい登らなければなりませんが、子どもたちは滑ってはまた階段を登りを何度も繰り返しています。
子どもの凄いパワーを感じる瞬間ですね。
大人がまともに付き合うと、ヘロヘロになってしまいます!
でも、普段運動不足のお父さんにとっては、ちょうど良い運動になりますね!
翌日の筋肉痛は覚悟しといてくださいね。
五月山公園の大型すべり台の魅力とは?
大型すべり台の魅力はなんと言ってもそのスピード感です!
【 スピードがスゴイ! 】
小学生はビュンビュン滑っています。
子どもにとっては、ちょうど良いスピード感なんです。
ちょっとスリルが味わえるスピードのようです。
ところが、大人が滑るとこれが裏目に出ます。
そうなんです、大人が滑るとスピードが出過ぎるんです。
はっきり言って怖いです!
滑り台は体重が重いほどスピードが出るんです。
だから小学生にはちょうど良くても、大人には怖いんです。
高校生も怖がっていました。
コンクリート製の滑り台なので、ステンレスの滑り台に比べて、スピードが出ないように見えるんですが、なんのなんの凄いスピードが出るんです。
滑ると言うより「落ちる」と表現した方が、良いくらいです。
私は小さな子どもを抱っこして滑ったこともありますが、さらに重量が増してとっても怖かったですね。
親である大人が怖いので、子どもも怖いだろうと思って、禁止してしまう親もいるほどです。
でも、子どもたちは逆のようで、楽しそうにビュンビュン滑っていますよ!
大型すべり台 登り口
大型すべり台 上から見下ろすとこんな感じ
下の写真はウチの子どもたちです。
大型すべり台 子供3才、5才、7才、9才
大型すべり台 子供3才
大型すべり台 子供3才、5才、7才、9才
大型すべり台 子供3才、5才、7才、9才
大型すべり台 心臓破りの階段
【 大人のスピード対策 】
何もしないで滑ると、恐怖心から手や足でブレーキをかけようとします。
なので腕や手のひらの皮がむけたりします。
足ならば、靴のかかとがすり減ってしまいます。
私もスニーカーを一足ダメにしたことがあります。
無意識に踵(かかと)でブレーキかけていたようで、家に帰ってからよく見てみると踵が斜めにすり減っていました。
一度引っ越し用のゴム手袋をして滑ったことがあります。
ゴム手袋を付けた両手で滑り台の側面をギュッと押さえ付けるようにすると効果がありました。
でもその為にわざわざゴム手袋を準備するなんてめんどくさくて出来ませんよね!
なので、ここは覚悟を決めて一気に滑り降りるのみ!
あれっ? 何の対策にもなってませんね。
ゴメンナサ~イ (>_<)/~~
五月山公園のローラー滑り台の魅力とは?
こちらもお隣の大型すべり台と同じ高低差ですが、ぐるっと一周しながら降りてくるので、スピードが出過ぎると言うことはありません。
大人でも大丈夫です。
と言うか、逆にスピードが遅い遅い!
ゆっくりゆっくり降りていきます。
なので、こちらは子どもたちにわざと追突して遊びます。
ただし、知らない子に追突しないでくださいね!
「知らないおじさんがぶつかって来た!」と言われちゃいますから。
ローラー滑り台の注意点はお尻が痛くなることです。
震動がお尻に直接伝わり、痛痒(いたがゆ)いです。
鉄製のローラーにゴムを巻いてあるんですが、2~3回滑るとお尻が痛くて我慢できなくなります。
そんなときは、お尻をつけずに足裏全体をペタッとローラーに付けて、中腰のまま滑るといいんです。
段ボールの切れ端なんかをお尻に敷いて滑っても、効果がありましたよ。
一度試して見てください。
ローラー滑り台 上部の様子
ローラー滑り台 登り口
ローラー滑り台の正しい遊び方
「おしりのいたくない ソフトローラー滑り台」と書いてあるんですが、やっぱり痛いです。
金属製ローラーに比べたら痛くないんでしょうね!
下の写真はウチの子どもたちです。
ウチのカミさんも紛れ込んでいます。
ローラー滑り台 子供3才
ローラー滑り台 子供3才、カミさん、子供5才、子供9才
まとめ
五月山公園の大型遊具の一つである滑り台は、公園に入ってすぐの広場にあります。
「忍者のとりで」のすぐ横です。
大人はスピードが出て怖いことと、お尻が痛いことに注意でしたね。
どちらも子どもはヘッチャラなので、覚悟して行きましょう!
五月山公園で子どもたちと楽しい休日を過ごしてください!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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