こんにちは。

あなたは大きなホクロを取ったことがありますか?

私は昨年(2016年)の3月に取りました。

「取りました」と言うよりも、「取れた」と言った方が適切な表現かもしれません。

なぜならあまり努力していないからです。

ちょうど髪の毛の生え際の辺りで、大きさは1cm。

表面はデコボコしていて固かったように思います。

かゆみもありました。

ここでは私が実践して上手く行った大きなホクロを取る方法をご紹介します。

大きなホクロで悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。

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ほくろを取る方法。私はこうして取れました。

これがホクロを取る前の状態です。

かなり大きくて目立ちますね。

準備するもの

木酢液:

私が使用したのは木炭屋というお店が製造販売している「木酢液クリア」です。

もともとは息子のアトピー肌への効果を期待して購入したものです。

この「木酢液クリア」が余っていたので、これを使いました。

脱脂綿:

1cm角に切っておくと便利です。

家の救急箱にあったカット綿を切って使いました。

ラップ:

3cm大に切っておく。

木酢液の乾燥を防ぐためです。

水仕事用の絆創膏でも大丈夫。

要は木酢液の乾燥を防ぐことが出来ればOKです。

テープ:

サージカルテープなどがあると便利。

安い救急絆創膏でもOK。

長時間貼りつけるので、かぶれにくいものが良い。

貼り付けの手順

脱脂綿を1cm角に切り、木酢液をしみ込ませます。

木酢液をしみ込ませた脱脂綿をホクロに貼り付けます。

落ちないようにラップをかぶせてサージカルテープで固定します。

貼り付けるタイミング

私はお風呂上がりにセットして寝ました。

翌朝は出勤前に取り外します。

毎日これの繰り返し。

寝ているときに取れたらそのままで構いません。

私の場合、翌日から、ヒリヒリと痛みが出てきました。

傷口にお酢をつけているような痛みです。

木酢液をつけているのだから、そんなこと当たり前か!

なんとなく、効いてるなと感じました。

そしてだんだんホクロが浮いて来ました。

痛みはだんだんキツくなりましたが、我慢できない程ではなかったので、がんばって貼り続けました。

かゆみもだいぶありました。

そして2週間ほどで、かさぶたが取れそうになりました。

でも無理にはがすと血が出るなと思いガマンしました。

でも結局それから3日もしないうちにはがれてしまいました。

気になって触っていたらポロッと取れました。

幸い血は出ませんでした。

ホクロの中央部分が少し残ってしまいましたが、かなり小さくなったので嬉しかったです。

それからは、木酢液付きの脱脂綿を貼ってももう痛くもかゆくもなかったです。

だからもうこれ以上は効かないんじゃないかと思い、脱脂綿は貼らなくなりました。

要は中途半端に中断してしまったわけです。

もともとなんとなく「取れたらいいなあ!」程度の考えで始めたからだと思います。

ところが、残っていた部分もいつの間にか取れて、完全になくなりました。

完全になくなるのに1年もかかっていません。

今では何の痕跡もありません。

「あれはいったい何だったの?」

「あれは本当にホクロだったの?」

「あれは本当はただのカサブタだったんじゃないの?」

皮膚科での診察はしていなかったので、あれが何だったのかナゾのままです。

そのほくろ癌の可能性あるよ!と言われてビビる。

「ガンの可能性あるよ。病院へ行ってみたら!」

私がホクロを取ろうと思ったのは、看護師である姉の一言がキッカケでした。

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私が結婚したのは、今から17年前です。

そのころ右のこめかみの辺りに小さなホクロが出来ました。

特に気にすることもなく過ごしていたんですが、だんだん大きくなっていきました。

そして大きさはとうとう直径1cmを越えました。

ある年実家に帰ったとき看護士の姉から、

「そのホクロ、ガンの可能性があるよ。一度病院へ行って診察してもらったら?!」

と言われてしまいました。

私はビビってしまいましたが、そのことはすぐに忘れていました。

子ともたちがそれをボタンのように押して遊んでいたからです。

子どもにそのホクロを押されると、なぜだかその子をコチョコチョしたくなるんですよね。

子どもって、こういうのすごく喜ぶんですよ!

なので、そのホクロは子どもたちの「遊んで~!」スイッチでした。

とても楽しかったですよ。

だから、当時はこのホクロを取りたいとは思わなかったんです。

ほくろはかさぶたのようでかゆい状態でした。

そんな遊び道具にもなっていたホクロです。

あるとき「取れるんじゃないか!?」とひらめいた時がありました。

それは次男のイボがこの木酢液で取れたのを体験したときです。

次男のイボは右手の甲のところに、直径が15mmくらいの大きなものでした。

皮膚科の診断の結果は「液体窒素で焼くしかない!でも痛いよ!」とのこと。

痛いのはかわいそうなので、ダメもとで使ってみたのが、「木酢液クリア」です。

それがきれいに取れてしまったんですよ。

実施中はかなり痛くて、血も噴出してきたりと大変でしたが、今では跡形もなくなりました。

これを経験して「私の大きなホクロも取れるかも知れない!?」と思いました。

施術前は、ホクロが周囲の皮膚と一体化して、頑固な印象でした。

しかし木酢液をつけるようになってからは周囲の皮膚から分離して浮き上がって来ました。

そしてポロッと取れてしまったのです。

まさにかさぶたがはがれるような感じでしたよ。

その時は、まだ少し黒いのが残っていましたが、「まあこれくらいなら良いだろう!」とほっておいたら、いつの間にか完全に跡がなくなり、きれいになりましたよ。

まとめ

私の大きなホクロの特徴をまとめると、「かさぶたみたい、時々かゆい、表面がでこぼこ」です。

あなたのホクロが同じような様子であれば木酢液クリアを参考にしてくださいね。

木炭屋さんのサイトは「 mokutanya.com 」「木酢液クリア」などで検索してください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

あなたのホクロがきれいになることを祈っています。

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